電柱の地中化 社会の基盤整備 そんな事を考える大阪市民、日本国民はいない そんな事はありません あなたが知らないだけです。そうだと嬉しい?アホか。
我が街(池田市)駅前の一方通行の道。悪いのは右側に前方の車の路上駐車。この運転手の仕事のせいで歩いている人、通高の車は何も問題はない。ただここは天下の公道。歩道の管理者は行政と警察。彼らはこの事実を知らない。それではイカン。ところが何も変わらない。変わるのは何時。それは怪我人が出た時。事故が起きた時。それは無い。どうして。みなが注意して歩いているから?信じられない。
この街は親父が大阪に来て育った街。悩み、苦しんだ街。しかし本当に苦しんだ街はここでは無い。ここでは大阪中央市場の中にお得意さんがありいじめられた事はなかった。虐められた事は仕事ではなく少ない給料で高い昼飯を立派なお店で食えば当然生活は苦しくそれが問題だった。「何の為に仕事をしているのか?」何の為にと考える度にその答えを見い出す事は出来なかった。ただそんな事に負ける事はなかった。
ただ今こうして綺麗になった街を眺めながら感じる事は「何も変わっていない」確かに街は綺麗になったが人々の生き方は何も変わらない?アンタも多くの事をなしとげたが多くの大事な人をうしなっている。そう言われていた。それでも今年はすばらしい目標を手にしている。その目標がどれだけの成果を挙げたとしても何も変わらない?その事を今、思い知らされている。見てろ春、選抜の頃。その為に今日も出掛ける。
ここはJRの野田の駅。この駅は当事、国鉄。ただ殆んど乗り降りしていない。毎日仕事で利用したのは阪神電車神戸線だった。その駅がすっかり様がわりしている。今日の用事は近くの野田公営所。その担当の(仲良しの)名刺を貰いに行く事と、綺麗になった歩道に何故何時迄も放置自転車が放置されるのか(撤去されないのか)?その話を担当係長に聞きに行く。アホやのう。担当には会えなかった。それでも充分だった。
ここはまだ電柱の地中化工事は行われていないから当然歩道も狭い。その歩道にこうして自転車が放置される。その対策はない。その問題は日本全国同じ。大阪市内でも多くの対策がおこなわれているが的外れ。それが出来たらそれが本当のプロに違いない?この場所の放置自転車対策はこのお店のチェーン店と行政が取り決めをするしかない。その程度の事は決して簡単ではない。それが今、全国の多くの共通の過題。それがどれだけできるだろう?
左はjr西日本の敷地。こうしてフェンスで囲んで歩道の草は誰も綺麗にしない。これが大阪維新の綺麗な街づくりの一端。彼らは成果は華々しく口にしてもこの程度の事は何も改善出来ない。如何して?この地域の人は誰も汚いとは思わない。綺麗な真ちづくり?何処の話だろう。
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