少子化対策国の対応は遅い?少子化対策はお金のバラマキで改善されるの?高齢者のコロナ死亡対策は出来なくても?東京都小池知事?大阪も同じか?
この公園の整備も明日で区切りをつける。今日は(昨日は)小雨の影響で地面の土が湿って仕事は捗らなかったが明日(今日)はどうだろう?昨日、いつものバス停でバスを待っていると見知らぬオバチャンに声をかけられる。「ご苦労様です。今お帰りですか」会釈は交わしたが言葉は交わす暇はなかった。言葉は交わさなくても見てくれている人はいる。それでもこの場所で言葉を交わす事はないだろう。
この場所はこの場所を掘り起こしてこの石柱を掘り出した時の写真。その前はここは荒地。その前は雑木が生い茂っていた。しかしこの左の記念碑がこの場所に移設された時は綺麗に整地されていたに違いない。今から90年弱前の話。それがここまで綺麗にされるとは誰も思わなかったに違いない。日米安全保障軍事同盟。当時はそんな世の中ではなかった。鬼畜米英。この国は神国で負けるという選択は何処にもなかった。
その国がアメリカと対等の立場で中国、北朝鮮、ロシアと立ち向かう。本当にそんなことができるならこの国の未来は大きく変わる。誰がそんな事を信じるのだろう。それはこの国の未来の子供達が決める。そんな事が分からない老いぼれ達。いずれこの国の国際紛争は軍事の力で決まる。本当にそうだろうか?
国際紛争はいつの世も変わらない。それでもロシアがどんなに追い詰められても核兵器は使えない。その事がいまだに否定出来ない人が少なくない事も悲劇に違いない。ウクライナの戦いは大国の奢りと小国の悲劇?いつまでもそんな高みの見物は出来ないだろう。
日本国憲法の改正が行われても軍国主義の悲劇は何も学習出来ない?そんな未来が歓迎されている?ベトナム戦争の悲劇を知らないから?歴史をなぜ学習しないのだろう?関係ないと信じているからだろう。自衛隊が軍隊?そう思っているのは戦死の可能性を知らないから。
それとも国の為に死ねる。太平洋戦争の悲劇をどうして学習しないのだろう。中国は世界のリーダーになるのは21世紀の時間の問題と言われてきた。それが砂上の楼閣になるのはアメリカと軍事衝突を引き起こした時。それは台湾の軍事制圧。その覚悟は中国には無い。
どうしてそんな過激な発言が報道されないのだろう。中国はアメリカを軍事力で制圧は出来ない。アメリカもまた同じ。そんな世界の対立はこれからも続く。そんな現実をこの場所も淡々と見ている。そんな日本人はどれだけいるのだろう?関係ない。そんな生き方をしている。
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