今年の生活弱者支援?生活弱者とはどんな人?他人事ではない事を誰も知らない?正月早々そんな生き方をして居る?していません。
今日は公園に出かける時間が遅く清掃の場所も違ったがこの花の香りを嗅ぐ事は忘れなかった。電子辞書の説明では香りも素晴らしいと表現されていたがこの花はそんなに豊かな花ではなかった。この花をこの坂道の植樹帯の中に植えた人は既に鬼籍に入ったのだろう。
花の木は立派に育っていたが花には華やかさは無く花弁にその存在感はなかった。それでもレンガの柵を乗り越えて木の側に立つと仄かな花の匂いが感じられる。まだ満開ではない。多くの蕾が開花をすれば華やかさを感じる?それはない気がしていた。でもようやく花の名前覚えました。
人の名前も名刺をもらわないと忘れるようになりましたがそれだけの老いを迎えた事かもしれません。老いては子に従え?無理だなこのジジイ。人の名前も忘れるようになるとボケ老人は近い?そんな事はありません。どんなに大事な事を忘れても小さな事、些細な事、どうでも良い事を何度も何度も繰り返す愚かさはまだありません。
(そうかな?そう思うだけ)今日5年前のブログを見直しながら5年先の事を考えていました。5年先の事を考えた事がありますか?大阪万博は終わり(災害がない限り)関西は素晴らしい発展を遂げて居る?それは関西人の儚い(はかない)夢、幻。
役所の5年先どころか1年先が分からない年の始まりですが今年は口先で無く行動で夢を実現したい。それがジジイの新年の抱負。すげえな。まだ生きるか?当然です。当然ではない事をこの親父は知らない。役所の人達は明日まで休み。今年はどんな仕事をしてくれるのだろう?
ここは藤棚の立派な公園。藤の勢いは春から夏に掛けてその命が迸る。(ほとばしる)しかし多くの人は市の素晴らしい生命力を何も知らない。ここ公園には3本の藤の木が命を繋いでいるが20年以上の大木は1本だけ。その真ん中の木も幹の中は空洞。大きなコブもあったがその殆どが今は無い。親父にむしられて居る。
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