今日は気持ちの良い青空 しっかり歩いてきました
この橋を歩いて渡るのは久しぶり。横を中国自動車道が走っているがこの高速道路は開通して久しい。名神高速道路が完成したのが親父が19の時。その後にこの道が完成しているから半世紀以上が交通の大動脈として西に伸びている。今は車の免許証を返上して1年になるので車で走る事はないが懐かしい思いも重なる。
今はこの国道の歩道から見える河川敷の管理が関心事。そんな事もどげえ(どうでも)でも良い?ところがこの河川敷の管理も今こうして雑草が蔓延っている(はびこっている)ただ国土交通省猪名川河川事務所の管理者はそうは言わない。河川保護?雑草を保護して河川保護に努める?草を伸ばして管理は無い。草を刈って管理したまえ。今そんなクレームをつけている。
正面の山並みが六甲山系。正面右が宝塚。左は西宮、芦屋方面に延びて神戸須磨に続く。この歩道歩く人は皆無と思いきや〇では無い。
信じられない事に多くの車が通ると微かに揺れる。ビビリ(高所恐怖症)の親父はそれだけで左端は歩けない。車道寄りも大型ダンプが通るのであまり寄れない。右側を歩く。この片側⒉車線が国道。右の中央分離帯の右は中国自動車道。その外が176の国道。橋は3本掛かっている。
この中央の草むらも今ススキの野原になって立ち入りも出来ないがここは以前草を綺麗に刈り取り堆積土砂を大型重機で掬い上げていた。その下に低い堰を数億円で整備をしているがこの堰も大雨が降れば右前方の隣町のグラウンドは濁流が流れてグランド整備に半年以上、億を超える補修費が掛かる。それでもこの河川整備の様相は変わらない。グランドがボコボコになっても国のお金で元通りになる?ふざけた話だが河川敷のグラウンドはそれが当たり前。ここは川だから。そんなお役人の声が当たり前になっている。
| 固定リンク
« 久々の猪名川大橋往復 高所恐怖症の親父は下は見れなかった事を思い出す 今回は如何だった?いい写真が撮れました。記憶が繋がる。 | トップページ | まだまだこんな紅葉も見れる 暫くぶりに見る庭は猪が暴れていた しかしこのイノシシホンモノの🐗?明日(今日)綺麗にする 親父には勝てない »
コメント