大阪のへそ?松原市突撃取材 予想以上?予想以下?それは体験しないと分からない 何も知らない自分がいた
楽しみにしていた駅に到着。ここから市役所は近いと思っていたが意外に遠かった。この駅の表と裏。それを知りたくて駅の案内で聞く。期待した若い女性の案内でなくおっさんの説明。表も裏もないと言われて親父に怒られる。「お前では話にならん」いつもの勢いで偉そうに捲し立てる。このパターンになると会話が成立しない。しかし助役の対応は違っていた。当然ながら駅の表と裏を知りたかった。
この親父の直感は帰りに見事に証明される。それがこれだ。市役所は遠く対応してくれた担当も親父に無礼な言葉を投げ付けられるが彼は自分の気持ちを飲み込みながら対応をしてくれる。池田の親父の住んでいる街のコミュニティ推進の担当課の対応とは違う。我が町の地域振興はもっとお粗末。
ただ駅の北出口の階段下は池田の町より汚かなった。これでも駅の表と裏は無い。それは意味が通じていなかった。その意味はこのブログを読んでくれているあなたも分からないに違いない。表と裏が無い駅も街も組織も無い。これはどう考えているのだろう?何も気にしていない?そんな事は許されない。市長が恥をかいても関係ないと市職員は思っている?そんな事は絶対にない。市長公室の責任が問われる。
この三角コーンは市の担当者ではなくこの北口の清掃を任されている業者が置いている?これでこの街の全てが評価される。台無しになる事を全く認識していない。そんな厳しい言葉を掛ける市民はいないのだろうか?街はきれいだった。歩道の整備は出来ていない所もあったけれど。歩道の放置自転車が殆ど見られなかった。
シエアサイクルの専用駐車場。草が間引かれていないし管理されていない?看板が立てられていないし管理者が読み取れない。利用者の苦情はないのかい?(台数が足りない。使用状況が分からない。)
これは駅構内の看板。駅員の案内所のおじさんが説明した表も裏もないと言われた意味もよく分かる。しかし丁寧な案内をすれば親父に怒られる事はなかった。市役所に行くのは北西出口。こちらが裏とは認識されていないのも当然だったが写真は南出口の外から撮って正解だった。何で北西出口の方は汚かったのだろう。それも市長公室に聞いても分からないかも知れない。
この数字はこのきれいなイルミネーションの参加店。この地図で市役所の位置を確認していなかったので途中で場所を探す。この真ん中の左右に伸びる道の参加点が多かった。汚かったのはこの右側。それが上の写真。
折角こんなきれいな飾り付けをしても道が汚ければ台無し。そうは行政の担当も観光協会も理解していない?観光協会のボスも折角のイベントが台無しとは右の草むらを見ても理解出来ない?明日今日応対してくれた担当に話を聞いて見る。1時間足らず歩いただけでは何も分からない?それでも長年の夢が叶い満足していた。今日は歩けなかった「高野街道」ここから河内長野はどれくらい歩くのかな?
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