明日はいよいよ大晦日 京都長楽寺で今年のアカを落し気分一新新年を迎える
今年も誰もやらない事をやりました。と言っても一人で午後2時間程度の公演の整備は何も成果としては残っていません。しかしそう見えるだけ。ここも親父が土を掘り起こして雑草を抜くまでは汚い固くて湿った所で猪にも身向きもされない所でした。ところが土を掘り起こして草を向き乾いた土にするとこの有様。格好のイノちゃんの運動場兼お風呂場です。年末の最後ここも綺麗にしました。
ここは昨日終る予定だった所。最後に予定が狂い仕事が今日に残った。その場所が綺麗になり今年の公園整備は終わり。来年はこの仕事は終わる予定だったが全国を飛び回る様になる迄はこの仕事を続ける。公園管理の仕事は信じられない事に地域のコミュニティの仕事では無い?全国どころか大阪でも親父が住んでいる池田でも誰も綺麗にしない。これは信じられに事でした。
しかしそれは例外ではなく当たり前。自分の家に道がどんなに汚れてもそれを綺麗にするのは役所の仕事と多くの人は自分達で綺麗にしない。今でも町内会の活動はコミュニティと名前を変えても存在している。先日も役所でその話を聞いたがそんな取り組みは何も無い。
来年の仕事で大阪市福島区の北港通りで電柱の地中化が線で繋がれば少しは注目される?道がどんなに綺麗になっても地域は活性しないと思われている。電柱の地中化工事。多くが完成してもその価値を報道機関は評価をしないのは何故?その価値の大きさを知らないからだろう。
今日綺麗に片付けたこの場所は雑草で覆われてゴミの捨て場所になっていました。これだけ綺麗になり土を広げ整地をする事が出来、すっかり綺麗になりました。ゴミをこの左の大きな石の裏側に押し込み、土を掘り返して整地をする事が出来ました。明日になればこの土も乾くので様子を新年に見るだけです。これだけ綺麗になればしばらくはイノちゃんも遠まきに眺めるだけです。本当に賢い。
今年も色んな事がありましたが1番の喜びは親父が結婚前に完成した新工場が立派な工場として様変わりしていた事。ビジネスフームの印刷会社として立ち上がった工場は、コンピューターとデーター処理革命の一端を担い(にない)爆発的に発展し、現在その様相はデータ処理の最先端を進んでいた。
その工場の管理運営を任されていた工場長は親父が静岡大東(現財掛川市)の現役時代の新人だった。丁寧な工場経営の見学をさせて貰う。本当に嬉しかった。次の機会は無いがそれでもこの工場を「青葉茂れる櫻井」(島本町)に創られた亡き宮沢会長は喜んでおられるに違いない。
来年の抱負?それはこの柿の木?の細い枝葉の様に多くて前途多難?ところがギッチョンチョン。なんのコッチャー。そういうコッチャー。この細い柿の木はまだ枯れる様相は全く見えない。この柿の天辺には柿の実が今年は5個も完熟した。(烏にも突かれなかった)カラスのカアちゃんにはビニール袋の弁当を持っていかれた事があるが。この細い枝には大きくなる可能性は無いが春になれば青葉が目袋。(芽吹く)
来年の事はまちがいなく老いを重ねるだけ。これからの生き方を考えた時老いると言う事は失望に繋がる。そしてその事も分からなくなる。多くの人に囲まれて楽しく過ごす事は期待しないが来年は考え方を変える。親父を知る多くの人は親父の現役時代を知らない。今の変化を考えると大概の事を克服しても老いると言う事は深刻です。その対策は出来ているのか?相撲の股割り。股が割れれば腰痛は無い。
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