アメリカの中間選挙 共和党の巻き返し?そんな事はどうでも良い人がこの国の多数?そんな事も知らない?当面の最大の課題。そんな事も知らない。
久しぶりに歩く近くの猪名川河川敷の運動公園 右はこの川の堤防。高さは5メートルを超える。これだけの河川改修が行われたのは何時の事か分からないがこの川の管理は数キロ上流まで国土交通省(国)その上流は地方自治体(兵庫県)。
この運動公園は見事に整備されているが管理しているのはここは池田市。数年に一度の大雨があるとこのグラウンドは濁流がこのヘルメットを洗い流す様に流れる。当然グラウンドはボコボコになり億を超える補修費が必要になるがその修理費用は多くを国が負担する。その対策を声高に語るとこの河川敷を使用出来ない。
この花壇はインスタントラーメン発明者の安藤百福氏が少年野球大会の記念に寄付してくれていたが長い間、荒れ果てていた。久しぶりに見ると綺麗に整備されていた。その取り組はまだ緒(ちょ)に着いたばかりだがすばらしい成果が期待出来る。
この秋の七草達も盛りの時を終えていた。来年どんな勢いを見せてくれるのだろう。春の七草も来年の春目を楽しませてくれる?
左のサッカーの練習を横目に見ながら最近手にしたウオーキングシューズの感じを確かめながら芝生とアスファルトで何時舗装されたか分からない道を歩く。気持ちの良い天気で気持ちは良い筈だったが何も管理されていないススキの生茂りの川端を見ていると何故か不愉快になっていた。何もしない事が河川管理?川底の堆積土砂の旬節(ほりおこし)川端の土手の整備(河川敷の堤防)何も行われていない。
この左はグラウンド。この場所は見事な芝生。しかし以前はこの場所の草はもっと伸びていた。その草を刈り込んでこれだけの綺麗な芝生が育っている。このを歩くお年寄りはいない。これだけの運動公園があってもゲートボール、グランドゴルフのコートは無い。
この先に国道176の陸橋がある。その下を潜ると様相は一変する。河川敷の整備の取り組みが国の方針?で一変していた。自然環境を取り戻す。言葉は立派だが役人が考える事はこういう事?言葉をうしなっていた。雑草を保護する?どういう事?馬鹿じゃねえのか?
いいえ自然環境を取り戻す。豊かな自然を取り戻す。言葉は立派でもやっている事は怒りが込み上げていた。ただこのこの取り組みはやり方次第で全国のモデルになる。そのやり方は誰が注目しているのだろう?それが問題になる。文句を言うだけでなく知恵を出さないといけない。
このススキの向こうは猪名川。このカヤを切り払い土砂をパワーシャベルで取り払われる事は何時の事だろう?そんな考えは河川管理者には無い?いずれ聞いて見るけど鼻で笑われる?そんな必要は全く無い?そうなのかな?
「川らしい植物群落を買い服するために河川環境に配慮した管理を目指す」皆様の協力をお願いします。それがこの有様。管理の意味が理解されていない。管理をすると言う事は放置する事では無い。これが管理しているとはとても思えない。
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