中山観音閻魔大王と久々のご対面 何も語らず閻魔大王は親父を見つめてくれていた ご苦労さん 冥土の土産を手にしたな
寿老人 生きるという事はこういう事だろう これだけ年を重ねてもその表情に哀れさがまるで感じられない。これから肉体は間違いなく老化する。健康寿命という言葉がまことしやかに口にされるが100人に一人もそんな生き方は出来ない事を現在人は知らない。
現在、過去、未来、間違いなく健康に生きる価値の大きさを語れる人は少ない。親父が今、口にしている「サメの肝油」も役に立たない。それでも今日から(昨日から)始めた健康体操で相撲取りの様な股割りが出来ればガキに舐められる事はない。
シャドウボクシング。蝶の様に舞うと現役時代、賞賛されたマホメットアリも晩年は哀れだった。アルツハイマーの悲劇。親父の晩年はどうだろう?楽しみだな。20年以上ゴルフクラブを手にしていないが10年後はどうだろう。クラブを手にする事が目的では無い。その事を忘れるな。そうすれば俺の様な姿が保てる。そう言われていた。🤥
頭の上でカラスが「すっとんきょう」な鳴き声をしている。「オヤジやめろ」あんたに言われなくても奥の院に行ける体力はない。
この看板も建て替えられていない。左に行くと奥の院。シンボル広場では判らない。名前の広場は確かにあるが初めての人は分からない。右は東尾根コース。登りは急だがこのコースもガイドが要る。そんな説明は何もない。この道はハイキングコースで整備されているが楽なコースではない。ただ初心者でもガイドが居れば楽しい。その案内は何もない。
枯れ木が倒れて行く道を塞いでいる。しかし左が地面に接しているので簡単に跨げば問題は無い。それでもトレッキングシューズを履いていないと足元が覚束ない(おぼつかない)この先で公園の出口を(入り口を)探していた。体は正直。ジジイの体力も無い。
この猪対策の柵を開けるないの梅林公園です。
この階段を登り詰めるとこの上は広場です。それでも先日まで掃除をしていた公園の様に子供達の歓声はない。こんな素晴らしい環境も知らない子供達。教えてやれない親達。本物の夏は街中の公園では手にできない事も知らない。この近くの子供達の歓声聞こえないのは何とも言えぬ喜びがあった。今年の夏はそんな静けさの中に何を手にするのだろう?そんな事は何も考えていなかった。
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