猪名川中流域のレポートも終わり 誰も興味がない?それでもそんな生き方をしていると長くは生きられない?オイオイ。根拠は?いずれ分かる。そんな事は誰も信じない?「信じる者は救われる」そんな格言も知らない?あほやのう。それは貴方です。これもよく言われた言葉です。
ここは何処?知らんやろう?親父はこの高速道路が完成してお披露目の時、この高速道路を左のトンネルを抜けて歩いている。この高速道路の橋桁は細いけれど全く問題はない。この一見長い橋に見えるこの高速道路は橋桁の両側から鋼鉄の束められた鉄筋が伸びている。
橋の様に見えるが橋ではない。高架の道路もコンクリートの枠だけ。中はコンクリートは詰まっていない。その大部分は鉄筋。そんな事は工事関係者以外誰も知らない。この中央のクレーンは手前の物流団地の工事用。この工事も近くの農地を全て買収して行われている。
知らないという事はそういう事。(偉そうに言うな)その程度の言葉しか口に出来ない生き方をしている。それでも何も関係ない。この高速道路は新名神?(第二名SINN)ところが工事の関西区間は西宮山口から高槻迄の区間40キロ。この区間の工事費は知らないだろう。
驚くなかれ8000億円。現在、高槻の先を工事しているが淀川に掛かる橋の完成時期はネクスコ西日本に聞いてみなはれ。ホームページを見ても分からない?(ここ区間の工事は来年完成予定が4年遅れる)その次の工事区間は5年前に開通。その先は2年先に開通
この工事は民主党政権下に「無駄な公共工事」として中断されたが全て復活しているがその工事がこの有様。それでも工事は遅れても確実に進められている。総工費がどれだけでその負担は孫世代になっても無くならない。それでもこの工事は必要。知らないと言う事はこう言う事だろう?
どうしてこんな事が批判されないの?それは未来への投資だから?国の借金は国家予算の10年分を超えても関係ない?そんな事は誰も分からない?国のリーダー達はそんな事は言わずもがな?国の借金は国民の財産?嘘でしょう。嘘です。このままが続く事はない。
この猪名川に架かる橋は街道の道ではない。地域の生活道路。ただ利用した人は近くの人達だけ。この地域は今はインターチェンジが出来てこれからは開けるがこの橋を農作業の竹籠を背負って行き来した人は昔々の話です。
この右側にあった農地には水田も多くその水が必要でこの川の上流に堰がありそこから水路が引かれている。その水路も役目を終える。ただ堰は残る。その両側は崖が迫り道はない。そこを歩こうとして諦めた事を昨日の事の様に覚えている。
地図を見た時その地域に道がなくそれが不思議だった。山が天然の堤防。そんなアホな。アホではありませんでした。落ちたらアウトだな。そう思い引き返していた。そこがこの先。あと何回この道を歩けるだろう?そんな事は何も考えていなかった。立派な道が出来ている。ただ歩く人は居ない。
この道は近くに高速道路のインターチえんじができたときに整備された生活道。この道は拡張工事の時に警備員と工事の現場監督に止められた。警備員の時は偉そうに言って無視したが現場監督の時は通り抜ける事が出来なかった。この先で立派な橋桁と道路の間に段差があったから。そこまで連れて行かれて引き返す。しかし工事が行われていない休日に通り抜ける。あの現場監督も親父を舐めていた。
この上下分離の工事の理由をネクスコ西日本の端等に聞いた事がある。理由は明確に答えてくれなかったがこれも災害対応?上下線を離した方が共倒れにならない?道路が地震で揺さぶられた時、離れていた方が破壊の度合いが軽減される?それ程にこの橋脚は薄く造られている。しかしこの工事現場も他の所で見ている。コンクリートは箱。鉄筋の束は半端ではなかった。これで震度7まではびくともしない?
このガードレールを乗り超えた草刈は誰がやるの?そう思いながら歩いていた。知らないと言う事はこう言う事。この道の管理者は兵庫県?それとも川西市?その答え簡単です。お互いがたらい回しをするだけ。何方でも良いからこの草は刈って下さい。
兵庫県北県民局宝塚土木事務所道路管理課の上席に申し入れをする。次に歩くのは秋です。その時は綺麗になっている?どうかな?別にこれでも歩道は広い。ただ草の勢いも侮れない。その時どうする?それは無い。池田の土木事務所の様な無様な姿は無しにしてください。
これが池田土木の国道脇の歩道の有様。ここは明日(今日)親父が綺麗に草を取り落ち葉をかき集めて公園内の所定の置き場に捨てる。ここは一度綺麗にして写真を撮らせているがそれがこの有様。責任者には何も言わない。こいつらはアホです。担当課長の問題を超えている。
ここも猪名川町の道路課に清掃を求めているがまだ充分ではない。ここを綺麗にしないといけない意味を宝塚土木事務所の道路管理課も認織していない右の側溝の上を歩く。この坂は高校生が奇声を上げておりてくる。ここは道の左側。親父もルール違反。しかし右には広い歩道は無い。
暗くなる。猪名川はこの右を流れている。直進すると役場。そこにバス停があるが7時を過ぎると本数が少ない。それを考えて先廻り(一つ先のバス停)左に向かう。500メートル足らずで到着するが1時間先までバスの便は無かった。どうする?安ずる事はなかった。1キロ弱北に歩けば大きな団地がある。そこの先に行けばバスの便数は多い。この時は完全に暗くなっていたが何も心配していなかった。嘘をつけ。
田舎道は照明がなく廻りが田んぼになると心細い。しかし記憶は正解でした。まだボケていない。当然です。ボケたらこれだけの道を歩けない。これから10年。元気に過ごす為の必須の条件は10キロは軽く歩ける脚力。1キロも歩けない年寄りが少なく無い。これから歩けなくなると身の周りの事が自分で出来なくなる。そうなった時はそうなった時?とぼけた事は棺桶に入ってからにした方が良い。
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