政治に期待する事は何も無い 世の中の多くのも問題は選挙の投票行動にあり 自分達は何を基準に選挙に望んでいるか?それを考えれば世の中の多くの問題が見えてくる。今年の夏はその事が問われる。そんな事も関係無いか?なら思い知るしか無い。
夕方(少し涼しくなって)歩いた久々の猪名川沿いの旧丹波街道。正式名称は違うかもしれないがこの道は大阪北摂と兵庫丹波、日本海を結ぶ交通の大動脈だった。その面影はこの辺りではまだ垣間見れるがそれでも歩道は側溝のフタの上。右は崖。
この草刈りもこの程度でお茶をにごされている。ここは旧県道12号線。その道が市道になっても行政(川西市)の管理は何も変割らない。そう言い切っていた道路管理の責任者は今どんな面をして仕事をしているのだろう。電話で聞いてみる。(担当者では分からず。そんなもんだな)ただ電話対応は合格でした。市道の名称も変わっていました。12号線ではなく2201号線。田舎の道に格下げかい。
この道に歩道はない。路側帯の白線が引かれているだけ。当然歩く人は一人も居ない。ただ自転車で走り抜ける人はいる。親父が歩くのは左側。これは撥ねられても仕方がない?(そんな事はありません。歩行者をはねると運転手は前方不注意の過失が問われる)。
右を歩かない(歩けない)理由はこちらの方が危険だから?それは歩いて見ればよく分かる。車が正面からくる怖さは半端ではない。後ろからでも同じだろう?全然違う。後は後方に注意を集中して歩けば良い。ただし耳の聞こえが悪くなるとそれも出来ない。
こちらは旧道。江戸時代はこんな感じの舗装もされていない狭い道だった?しかし安心してあるけるのは何とも皮肉。
右には大きな屋敷?道路に通行帯の白線が消えている。そんな事は如何でも良い?よくない。道路管理の基本がなされていない。
猪名川に流れ込む谷川。水は一見綺麗だがこの上に新興住宅地があるので水遊びも出来ない。
公明党の支持者の大半は創価学会の会員。政教分離が尤もらしく口にされて久しい。そんな事が有り得ない事が証明されてもそうは思われない?如何してだろう?「国民の不安を取り除き、安心を届ける」「人を育み、未来の希望をつくる事」そんな事を信じる人はどれだけいるのだろう?
公明党のこのスローガンを信じて手を合わせる人は創価学会の会員以外にどれだけいるのだろう?責任を持って日本を前へ進める?それが公明党?政権与党の責任をどれだけ果たしているのか?そんな事は全く問われない。政治とはそれほどに無力?日蓮上人が時の政権にどれだけ弾圧されたのか?そんな事は誰も知らない。そんな政治がこれからも続く?おバカな国民です。
この先が旧丹波街道。これから歩く道。多くの先人が歩いた道。道はせまくバスは直進出来ない。しかしこの数キロ先で一旦合流して又別れる。そして再び合流してこの旧街道(直進した道)は北上して丹波篠山に向かう。流石にそこまでは歩けない。
歩くとどれくらいかかるのだろう?途中、猪名川町の北部までバスで行った事があるがそこが猪名川の源流域。昨日歩いたのはこの先4キロ弱。それでもこれだけ歩ければ上等です。ここまで既に1キロは歩いている。歩く事は体力勝負。そして創造力の勝負です。その話は今夜です。これから又歩いてきます。満願寺から多田大橋まで。歩けるかな?この炎天下。熱中症大丈夫かい?百姓の暮らしを知らないだろう。
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