公園の落ち葉対策
公園の落ち葉対策?どう言う事?そう思う人が殆ど(ほとんど)公園の落ち葉?そんなもんは市役所か公園管理の指定業者の仕事だろう?多くの人がそう思う。昨年の秋、石川県の白山市(知らんやろう)に行った時、駅前の広い城址公園を三人の方が送風機で落ち葉を集めて綺麗に袋に入れていた。ところが池田の市役所はその仕事を指定業者任せにして無視している。その結果はシルバーの叔父さん任せ。しかも綺麗にするのは月、水、金の週三回。当然親父がするような仕事は出来ない。それでも何も改善されない。その理由がやっと分かる。
この場所は昨年まで草が伸びてその中に落ち葉が舞い込んでいました。その草を親父が削って地表の土を剥き出しにしたので落ち葉が目立つ。当然その清掃は公園管理の仕事では無い?その事は確認していないので分からないが完全に無視しているので落ち葉がどんなに舞い散っても関係無いととぼけている。
そこで親父はこの落ち葉の捨て場所を作る。それがこれ?良く分からないが土の柔らかい所を少し深く掘る。そこにこの落ち葉を書き込んで掘り上げた土を被せる。しかし当然土が余る。その土を土手にしてその中に落ち葉を掻き込む。名案。しかし今は落ち葉は少ないが秋になったらどうする?その事も今日考えた。その時は又、土を掘れば良い。穴はいくらでも掘れる。これで落ち葉対策は解決?
この左の盛り上がりも熊手で落ち葉をこの中央の凹みに入れそこに土を被せる。掘り上げた土は当然余るので少し残しておけば風でこの公園の外に吹き飛ばされる落ち葉も減る。さすがに貴方は賢い。誰もそんな手伝いはしない。親父がしている事を嘲笑う人も少なくない。しかしこの仕事は間違いなく未来に続く。そんな事はどうでも良いと思われているが本当にそうなのかな?その程度の事も分からない。
落ち葉は1月もすると完全に枯れる。そして土に帰る。そこに又新しい落ち葉を掻き込む。初冬の落ち葉の最盛期にはそれでも広い落ち葉の捨て場所が必要になる。その時は広い穴を掘れば良い。その程度の事を何も学ばない公園管理者。もう何も意見を言う事はない。
言うだけ不愉快。その程度の仕事で市役所からの批判は無い?信じられません。ただ良く考えてみると大阪府のレベルでも大差はない。全国どこでも大差はない?ならばそのモデルを池田で造れば良い。そう言う事です。誰にも批判される事はない。無視はされるけれど。
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