内閣改造 この名ばかりの改造で政治が変わる?そんな事は誰も考えていない 明日から政治屋さんは仕事をするのかい?政策断行?いつから?
丘の上の立派な特別介護老人ホーム どれだけの人がどんな介護を受けながら生活をしているのか?全く報道されない。しかしネットで調べればすぐ分かる。ここを終の住処に出来る人は経済的に豊かな人達。その人達の介護は何処まで行われているのかは全く分からない。
それでもこの国の年寄りは自分の健康に頓着は無い。とんちゃく(頓着)この言葉も死語になっている。(気をつける)何でだろう?関係無いと思っている?そうでは無い。何とかならない事もその時にならないと分からない。その時は手遅れです。歩けなくなるとお終いです。
ここは右側は猪名川の淵。左は崖。この上に老人ホームは在るので見晴らしも空気も良い。ただし道は狭い。昔の街道の侭。当然ここでは車の離合は出来ない。この道が一方通行でないのも昔の侭。違う点は昔はこの道を通るのは荷車が関の山。
その規制も出来ないのは道路管理者がこの事実を知らないから?この先の集落は殆ど廃村になり車は通り抜けの車だけ。この上に立派な片側2社線の道が整備されて久しい。何も問題ないとは誰も言えない?この道路行政はこれからも続く?どうだろう?10年先でも変わらないかも?
川の土手の上の「エドヒガン桜」今でも3月の終わりには見事な薄く白い花が咲く?ただ一度も見ていない。この桜の根元は大水が流れればその濁流に本弄される。それでもこれだけのとしを重ねる事が出来たのは奇跡に近い。ただその時も長くは続かない?
そんな行政の力はこの街には無い。この行政区域の中には多くの新興住宅地があるがその財政は豊かでは無い。その事はこの道を歩けば分かる。この素晴らしい猪名川沿いの道は歩道も整備されていない。車の駐車場も茶店もない。この街の売りは何か?そんな仕事はしていない。
川の流れは一見綺麗でも川で水遊びは出来ない。川の両岸と水の底はヌルヌルのコケで覆われている。そのコケもきれいなコケではない。
車の通行がとぎれた瞬間を写しているが車は大型車は通行禁止。小型車は一方通行でないのでアホは結構飛ばす。制限速度の表示もない。常識的には車の測度は歩行者が居れば徐行。その程度も分からないアホ。親父はそんな車の気配を感じるとガードレールに張りついて足を停めていた。当然そんな歩行者はいない。ここはハイキングの市定コース。誰もそんな人はいない。当然です。
まだまだ先は長い。このマップはダムの放流の注意を知らせるもの?誰も川で遊ぶ人もいない事をこのマップは教えていない。ダムの放流は大雨でダムの水を溜める能力を超えた時?そんな時にこの道を歩く人は居ない。車は通る。ただサイレンは聞こえんだろう。
| 固定リンク
« 内閣改造 政策実行内閣 そんな事は誰も信じていない どんな面をしてそんな事が言えるのだろう この政治屋達 でもそれは有権者の投票結果 | トップページ | 今日から盆休み?そんな生き方も出来ないコロナの感染者 生活弱者の実態は何も伝えられない そんなこの国の形はいつまで続くのだろう? »
コメント