今日は土曜日か ジジイは曜日は関係無い?暑さ対策はしているか?流石に一番暑い時は避けて公園整備の仕事をしている
親父が1年ぶりに綺麗にしている公園はこの上にある。池田市民でも多くは知らない藤棚のミニ公園。藤の花が咲く春と紅葉の晩秋だけでなくこれからの暑い季節も信州の高原の様な涼しい空気が満喫出来るが、そんな生き方をしている人は多くはない。この歩道はその公園の下。
これだけ綺麗な歩道も地域住民は何も活動はしていない。親父が中間までピカピカにしていたがその先の清掃は誰がしたのだろう?それでも清掃の境は写真でもよく分かる。この違いは全国何処でも見れない。その価値をこの街の観光課は宣伝も出来ない。地域の活性化はそれほどに難しい。
それだけではない。これだけ綺麗になってもこの素晴らしい歩道の価値を多くの人は知らない。暑い夏そんな生き方をして元気に生きられる訳が無い。そんな報道もできない公共放送。民放各社はどんな夏を報道できるのだろう?愚問だな。それで飯が食える。誰もそんな事は知らない。この先をホウキで綺麗にしても自転車で奇声を上げながら青春を満喫する?大人達は足元さえも見ていない。
先週まで11ヶ月間に亘って綺麗にした市役所前の公園の一角。ここにこの公園を47年前に造った時に設置された給水弁が蓋の中にある。この水道の蛇口がこの蓋を開ければ誰でも勝手に回して夜でも水を出す事ができた。その結果当然この地面は濡れる。
その地面を掘り下げて水捌けを良くする様に大きな小石?を入れて表面には乾いた土を敷いていたが何も改善されなかった。この水を使っていた人はどんな人か分からないがザマーミロと思っている。これからこの水は使えない。当然だろう。ここまでしないと分からない?
生活にどんなに困窮してもやってはいけない事がある事も思い知る事は出来ないかもわからない。近くのベンチで夜過ごす事も警察のパトロールで出来なくなっている。いずれ再開する?如何かな?行政はそこまで無能では無い。一番の原因はそんな現実を知らない事。
関係無いととぼけた生き方をしていると完全に舐められる。誰に?誰だろう。分からんか。その事が今年の夏問われる。それでもお間抜けは変わらない?そうだろうか。その時は違う試練が待ち受けている。覚悟して生きたまえ。今年の夏は厳しい。
折角行政が蛇口を勝手に解放されない様に変えてくれたので綺麗に乾いた土を被せる。本当は持って綺麗にしなければならなかったがこれで充分。間違いなく嫌がらせをされる?どんな?そんな事はどうでも良い。(見もの?)ただ間違いない事はこれだけのことが簡単ではなく数ヶ月も掛かる。そんな事は誰もしらない。骨を折ってくれた関係者にはお礼を申し上げたい。ただやる事が遅い。事実を何も知らない。
ここはバス停。バスが来る時間は当然追い出されるが多くの車がこうして平然と停まる。一時停車も駄目だとは思われていない。ここは市役所前のバス停。警察の取り締まりも全く無い。この街の市長は若いママさん。彼女が選挙前に声高に語っていた「改革」「変革」「維新」とはこの程度の事?違うでしょう。
公明党の支持者からもそんな批判は聞こえてこない。これは政治の問題では無い。この塾の責任者のモラルの問題?違います。社会的責任が問われる。いずれここに停車が出来なくなる? 写真ではよく見えないがこのバス停のベンチも勝手に置かれ管理されていなかった。いつまでもそんな事が許される訳が無い。(今は歩道と車道の境目のフェンスに結束バンドで固定している)
完全に暗くなっていたが久しぶりにこのベンチの廻りのゴミを綺麗に掃く。その跡を写真に納めていると公園に入ってきた青年が堂々と横切る。当然通路では無い。青年はその先のセンター通路の石垣の上に腰を下ろしたので親父に注意される。大体このパターンは逆襲される。
しかしそんな事に怯む親父ではなかった。親父も相手を見て法を解く?相手が言っても分からないと思えば無視をする。青年は素直に非を認めていた。「カメラのレンズの先を横切ると映り込むよ」「それ位の事が分からんのか」ごもっともです。ただおばさんでも平気に無視される。青年は好青年だった。
ゴミは捨てないで持ち帰りましょう。その程度の事が出来ない間抜けも少なく無い。しかし根気よく綺麗にすればこの公園は必ず大阪で評判の公園になる。それでもそんな評価はされない。それでも街の誇りになる事をまだ誰も知らない。
この公園を綺麗にし始めた時言われた言葉は忘れていない。公園を綺麗にされると敷居が高くなり足を踏み入れない人が多くなる。あのおバカなオイヤンは今でもそう思っているに違いない?それとも心を入れ替えている?それは無いだろう。
何時迄もそんな生き方はできない事をまだ多くの人は知らない。今度の選挙でも政権与党の支持者は何も変わらない?そんな事は全く関係無いと思っている。政権与党のお陰で地方の生活は成り立っている。都会も同じ。円安が加速しても金融緩和の政策は変えられない。如何して?そんな事はほとんど分からない。景気を回復させるには雇用を安定させるには金融引き締めなんてとんでもない?
これが政府、日銀の判断。アメリカもヨーロッパも景気の加熱を抑える為に金利を上げても日本はそれが出来ない。どうして?そんな事も多くの人は分からない。その結果は深刻な物価上昇を招く。それも止むを得ない。そう思っている。ところが物価上昇は困る。バカじゃねえのか?おバカです。完全に政権与党とその補完勢力(一部野党)の思惑は変わらない。
それでは対抗勢力(飯自民の野党勢力)はナンボのモンや。そう開きな追われる。関西では多くの自治体と有権者が圧倒的にローカル政党を支持している。この政党は大阪の自民とはボロクソに批判しても中央の自民党政権には指示を求める。自民党の体たらくは関西では当たり前でもそれは関西の非常識。今度の選挙でその事が明確になっても関西人の意識は何も変わらない?それでも関西の夏は関係無い。暑いな。
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