人生前向き？後ろ向き？「可能生への挑戦」そんな色褪せた歳月を愛おしむ？前も後ろも無い。今を賢明に生きろ。

おバカな公園管理者（指定業者、市役所の担当課長）に見向きもされない公園整備。この場所も何度も綺麗にしているが一向に綺麗にならない？そんな事はありません。ここは落ち葉と瓦礫が描き集められている所。掻き集めたのは親父。この瓦礫も地中から親父が引き出した物。こんな事をしても何の意味もない？そう思われている？それよりも「余計な事をするな」と苦々しく思われている？そげん事はどうでも良い？

これは水溜りに親父が公園内の柔かい土を入れているが砂利石でないと雨が降ると「じゅくじゅく」になりその上を自転車を押して歩く。公園の管理者はその対策を何も取らない。ここに入れる砂利は公園内には無い。どんなに柔かい土を入れても雨が降るとグラウンドの土と同じ。その対策は難しい？そんな事はありません。天気になれば表面の土は乾く。その時このワダチを熊手で消してやれな良い。

暫くは雨の心配がないのでその間に公園の硬い砂利土をバラ撒いてやる。そんなおバカな仕事は誰も関心がない。この公園は市役所前にあり市の顔でもあるが利用する人は多くない。それが何を意味するのか池田の市民は分からない。市民はしょうがないとしても市役所、議会、市長ですら分からない？「偉そうに言うな」そう思われている。見てろ。必ずその考え方を変えて見せる。そんな事が出来るわけがない。

ここは自転車を乗り入れる所ではないが近くにベンチがあるの自転車を何の躊躇もなく持ち込むおバカも空くなくない。一度注意した事があるかその多くは不快に反応する。「どうしてですか？自転車を何処に停めればいいんですか？」その程度の事を反論するおバカ達。何度思った事か。この公園を綺麗にしているオイヤンは自分達よりも常識が無いとでも思っているのか。最近は殆ど無視して声も掛けない。

こうしてみると本当に綺麗になっている。この写真を見せられても殆どがその経過を知らないが「ローマは１日にしてならず」とはまさにこの事だろう。ここは昨年親父が整備するまでは草むらでした。その草の背丈が一部は３０センチを超えていた。

その草を掘り起こして草の根の土を払ってその草をこの地面の下に埋め込み今は完全に堆肥になっている。これが本当のSDGs（サクセナブル、ディビィロップメント）持続可能な環境に優しい成長戦略。この政策は日本全国何処でも叫ばれているが多くの市民は何も知らない。

公園外の歩道の草と落ち葉。シルバーの叔父さん任せにしてこの程度の汚れを綺麗に出来ない間抜けな行政。その理由を親父も長い間口にしていたが行政がやらないなら自分でやる。作業は３０分もかからない。よく考えてみると（考えてみなくても）親父にそんな仕事をさせたら土木事務所の責任の立場はないと思っていたがそうではない。この国道の歩道の清掃は「自分達の仕事ではない」そう思われて（思って）いる。

公園の外に溜まっている落ち葉の清掃も誰もやらない。その落ち葉をかき集めて公園の中の親父が作った凹地に放り込む。外の歩道の草も今日綺麗にする。これで綺麗になる。それでも関係者は何もその責任を問われる事はない。そんなお粗末な土木事務所の仕事、市役所のし事、公園管理の仕事が行われている。この街の長老達は何をしているのだろうか？この街を本当の意味で文化の街と呼べる時は来るのだろうか。

ぼやきの言葉を重ねる事は何もない。横浜市青葉区のプロモーションビデオを見ながら我が町との違いを考えていた。横浜市青葉区は全く知らなかったが健康長寿の街として数年前にその名を轟かせた。ところがその実態は何も知らなかった。横浜の実態もよく知らないが青葉区の人口は何と我が街の３倍。その街の成り立ちとロケーション（場所）は池田の街と共通しているが規模（人口）と市民の郷土愛が全く違う。

その事が分かっただけで自分の愚かさを知れば良い。今まで自分の考え方が「後ろ向き」とバカにされていた意味がよくわかる。批判をしても自分の事（立ち位置）が何にも分かっていなかった。批判も出来ない人を散々バカにしてきたがそんな事では問題は何も改善しない。それだけでなく多くの誤解を招く。誤解を招いても我関せず。何も困らない。そんな生き方をしてきた。これからも何も変わらない。

それでは成長が無い。今更この歳になって成長しても意味がない。そう思っていた。それでは何の意味もない。意味の無い人生をこのまま続けても喜びは何も無い。喜びは成功体験の積み重ね。その喜びを手に出来ないで生きている人も少なくない。そして老い朽ちて行く。久々に蘇りの地を地図で眺めながらその行動計画を思案している。その場所は滋賀県高島市朽木。この場所を知る人は殆どいない。