健康で長生きをしている地域は何処?そんな事は誰も知らない。厚生労働省昨年12月発表の地域は大分県。ホンマかいな。そんな事はどうでも良い?バカだね。
連休明けでサラーリーマンは休み疲れ?五月病?仕事の成果が求められてもそれ処では無い?それでも大企業の多くは好決算?コロナで散々な目にあっている中小企業とは全く違う?そんな印象を受けるがこれも間違い。中小企業でも政府の手厚い支援でどっこい生きている。これからそんな会社は商売が成り立たない?そんな危機感はまったく報道されない。
この公園の端の落ち葉と土を熊手で掻いて歩道の落ち葉を投げこむ。この掃除のやり方は何度もオイヤンが実践しているが公園の管理者、歩道の管理者、歩道の落ち葉を掃いているシルバーの叔父さんも無視している。オイヤンも何時迄もこんな掃除は出来ないが昨日偶然その答えを横浜市青葉区の土木事務所の所長の取り組みを聞いて納得する。
ここは歩道。この右側は国道の車道。この歩道は多くの市民は勿論、市役所、土木事務所の人達も行き来するこの街の顔と言われている道。この道がこの無様を晒しても関係ないと思われている。信じられない事に掃除をする担当はシルバーの叔父さん?それがこの有様。よく見たまえ。草が生えている。この草の感じから見て親父が前回綺麗にした昨年からこのあり様?嘘でしょう。本当です。
それでも役所の幹部達は平然と落ちついて仕事が出来る。どうしても?こんな事は自分達の仕事では無い。他で忙しい。その程度の認識。ここは明日オイヤンが綺麗にする。その時点で池田の行政は笑い物になる。それでもそんな報道は皆様の公共放送でもニュースにもならない。ところが横浜の青葉区ではそうではなかった。地元のケーブルテレビの放送だから全てがそうだと断定は出来ないけれど。
しかしオイヤンが考えている事と全く同じ事を女性の土木事務所長は口にしていた。土木事務所、区役所、そして地域市民の自主的な取り組みで街を綺麗にしている。横浜市青葉区の人口は我が街の3倍。今この街の健康長寿の取り組みが注目されている。ところが行政の対応はスマートでなくガッカリしていた。その無礼な言葉を詫びないといけない。意識しないでも自然体で綺麗な街と健康長寿の取り組み。そんな暮らしをこの街に定着させるにはどれくらいかかるのだろう。そんな取り組みは大阪維新は求めていない。そしてそんな市民も少なくない。
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