地方創生 何故出来ない？その理由は地方の行政にその理由が問われないから。地方交付金、地方再生事業の国からの補助金で仕事をしている事も知らない役人達。そんな報道は何もない。どういう事？そげんこつも何も知らない？そんな訳わかんらん事はどうでも良い。そうかな？何時迄そんな生き方が出来るのかな。

七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ哀しき　大田道灌？

七重八重国の補助金手にしても箱物ばかりで中身は乏しき　大阪オイヤン　アホか。そげん事（そんな事）誰も思わん。そうかな。

知らないという事はこれ程に間抜け。それはこれから思い知らされる。そんな５月の時は近い。どうする。どうも？

大阪は今日は半袖でも暑かった。耳鼻科の先生と約束していた耳掻きも今日は患者が多く３０分待たされる。その時間を利用して綺麗なツツジを写真に収める。今年もこれ以上のツツジは見れない？それでも近くの長岡天神の「ミヤマキリシマ」？は何としても連休の楽しみ。

ネットで開花のの時期を確認して何としても見頃の時を押さえなければならない。近くに空海（弘法大師）が滞在した「乙訓寺」がある。関係ないか？空海がこの国に中国から持ち帰った真言密教の教えは現在人の多くは知らない。高野山、四国八十八ヶ所、南無大師遍照金剛。そげん事はどうでも良い。そんな人の生き方も侮られる事はない無様な生き方をしている。

多くの人に言われた市役所前の公園の整備も今月末で終わり。しかしこの修行もこの地で生きている限り続くに違いない。それでもこの仕事は親父がやるべき仕事ではない。公園管理指定業者の仕事。落ち葉の清掃も出来なかった指定管理者に何が出来る。そんな事は誰も考えていない？ホンマかいな？そんな地域は存続出来ない。そんな事は全くありません。多くの市民はそう思っている。そうかな。

耳鼻科で待っている間にしばらく読んでいなかった今年度の直木賞作家の「幸村を討て」を読みました。この小説は2年前の４月から1年前の６月まで読売オンラインの連載され加筆された大作？５２６ページ。これからクライマックス。秀吉亡き後の家康の天下取りがこれ程に綿密に描かれた面白い小説は久々に手にしました。

体制（時代の流れ）に翻弄される人の生き方はいつの世でも同じです。しかしいずれの時代でも歴史は非常に残酷です。ロシアのウクライナ侵攻もアメリカのベトナム戦争もこの国の軍人達の軍国主義も知らないと言うには余りに残酷です。そう言われてもこの平和な国では人間の愚かさはその当事者に立たされても理解出来ないに違いない。そんな１日でした。

それでもしっかりと旨い物は外さない。持ち帰りのトンカツ弁当。これで５９０。このテイクアウトは自販機で食券を買って店員に渡さなければいけない。それが祖父にはハードルが高い。前回は諦めたが今日は意地でも弁当を持ち帰るつもりだった。その執念が通じる。ザマーミロ。

それほどの物ではない。弁当が出来上がるまでぼんやりしていると店内で食っている人が少なくない。それは当然だろう。如何して？安くて旨く店内の雰囲気も悪くない。しかし高齢者は流石に居ない。食券の買い方が難しい。会話をしなくても食券を買えば問題ない？そんな時代がやってくる。年寄りはお呼びでない。らしい。それでもこのお店は常連さんで経営も安定して久しい。

公園横の歩道の端もその歩道から国道を高架で越える階段もこの有様。これだけ親父のブログで無能呼ばわりされても即、行動出来ないお役所と指定管理者。その理由は他の街でも大同小異？知らないと言う事はそう言う事？それも違う。こんな無様を晒しても公共放送で叩かれない？そんな報道しか出来なくても飯が食えると言う事？それも違う。ただこれはいつまでもは続かない。今月末にピカピカになります。

明日は午後から雨模様。どれくらいの雨が降るか分からないが今日はここに土を入れる。この程度の土ではまだ水がたまるが間違いなくここの水溜りは小さくなるに違いない。これで残す所は３箇所。間違いなく今週末には見事に綺麗になる。これで。親父の公園整備の仕事は終了。多くの人からこの公園整備の仕事は全く評価されなかったが自分的には大満足です。問題はこの状態の継続。そんな事は誰も考えていない。