連休の恥まりは雨 しかし寒さは失せている 関西のこの時期らしい陽気は前半は期待出来ない?それでも恵の雨に違いない。
咋日かき集めた公園の落ち葉。この落ち葉も公園管理者が連休中に処分する事はない。そんな事はどうでも良い?そんなことすらどうでも良い。親父も長い間そんな生き方をしていた。この街に住んで20年を超えるがこの公園の清掃を始めたのは昨年の8月。当時はこの公園は雑草に覆われて落ち葉は全く目立たなかったが地面に明るさは全く無かった。これが親父の誰にも悦ばれなかった公園整備の成果。
タダここは市役所前の公園。市民の顔がこれ程に輝きを取り戻しても後に続く人は一人も居なかった。親父が明日で熊手を持つのを止めればゴミを拾わなくなれば「元の木阿弥」それでも親父は何も困りません。その事は池田市民でも同じ。地域住民の地域を大切にする生き方は目に見えての行動はどこにも身当たりません。その事はコロナウイルスの拡散で思い知らされても何も変わりません。変わるのかな>?
そげんこつ(そんな事)はどうでも良い。数ヶ月前に綺麗にしたこの公園のセンター通路の石の内側の草と落ち葉が舌を出して笑っていました。そんなに土を掘り起こしたら草も生えなくなり土が流れると心配してくれた親父さんもこの草取りもしない。その程度の賢人?どんなに偉そうな立ち振る舞いをしても多くの人が見事に期待を外してくれました。どんなに主義、主張が変わっても地域を綺麗にする心は誰も変わらない。そう思っていた親父の常識(当たり前は)全くの非常識(個人的な事故万足)でした。それでも世の中は変わる。のかな?
ここは今日、綺麗にする所でした。ここは完全に土を掘り起こしているのでこの草は地表の土をスコップの先で抄く(すく)だけで綺麗に剥ぎ取り熊手でかき集めれば綺麗に整地もされる。ただその仕事は丁寧さを求められるので1時間はたっぷり掛かる。そんな仕事をしても公園管理者にも無視される。この上を跳び廻る子供達も親達も全く同じ。そんな子供達に期待出来る未来は無い。そんな言葉は誰もが無視している。
午後2時になりました。小雨はまだ降り続いていますが静かな連休の始まりです。明日は天気になるので公園整備の最終確認。出来た事と出来なかった事を確認して次のステップに進みます。次の課題は「地方創生」この言葉も今は完全に忘れ去られていますが問題は何も浮き彫にされずに改善されない事。地方が元気になろうとなるまいと政府と行政(地方自治体)の仕事は何も変わらない。
そんな事は多くの国民は知らない。関係ないと思う?そうではなくて何も知らない。多くの自治体は多くの課題を抱えているが1番の優先課題は何か?その事を知る人も少ない。コロナウイルスの感染核大で今尚(いまなお)多くの人が苦渋の選択を迫られているが地域の自治体にはその対策の予算が無い。
大阪維新の知事や市長達がどんなに威勢の良い事を言っても(他の野党も全く同じだが)国の支援(予算の裏付け)がなければ何も出来ない。その程度の事を多くの市民は知らない。大阪(関西)のコロナの医療崩壊がどんなに酷くその対策はどうなっているのか関西のおばちゃん達は何も知らない。阪神タイガースの無様な戦いをこれだけ見せつけられても何も答えられない。関係ない?そんな事はない事も知らない。
そんな事もどうでも良い。大阪城は今でも大阪の観光名所であるが大阪城は何故、家康の策略で攻め落とされたのか知る人は少ない。そんな事は観光客にとって如何でも良い事。大阪の観光客は外国人観光客の激変で深刻な打撃をうけても大阪府、大阪市の観光担当部局は何も困らない。JR大阪駅前東口(現在は愛称は違う)改札を出た所の休み処がロープを貼られて立ち入りが出来ない。
その改善を申し入れてもJR西日本、大阪駅長、施設管理の責任者は何も動かない。その行政指導も出来ない大阪市観光局施設管理の責任者。知らないという事はこういう事。今日出かけても何も変わっていない?それも如何でも良い。ふるさと佐伯の観光宣伝はもっと最悪?食の街の取り組みは今年の4月から第4次を迎える。何も目新しい取り組みは期待出来ない?それを連休中これまでの取りくみを学習する。
食育の取り組みは地域の活性化に繋がらない。つながっていない。何故だろう?その答えはわかる。食事の大切さはコロナウイルス感染にはまったく関係ない。どんなに元気な人でもコロナウイルス感染は否定出来ない。コロナの専門家、医師達も声高にそう語る。確かにその通り。
問題はコロナに感染しても親父の様に元気なのは何故?その説明が出来ない。人間の体は毎日口にしている食べ物で全ての血液が作られている。人間の体の細胞は多くの要素で構成されている、その全てを私達は全く知らない。そんな事も関係ない。佐伯の地域振興も全く同じ?
それはまだ分からない。分からなくても現実は正直です。大分のローカル放送でもニュースにもならない。そんな事は当然。それでも誰も困らない。そんな連休が始まる。子供達が幼い頃、この時期に尋ねた甲府の市街地は寂れているにちがいない。それでも甲府市民は何も困らない。
全国の地方は今、大きな高齢化と少子化の波にもて遊ばれている。それでも地域住民は何も困らない。如何して?その原因は何も知らない?知らされていない。地域だけでは如何しょうもない?そうだろうか?それが分かれば伝道師に成れる。アホか。
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