阪神タイガース今シーズンの出遅れ ようやく２勝で優勝の可能性？０です。その理由？競馬で言うと落馬 関西のトラキチはそれが分からない。アホやのう。

関西の桜は多くの処でその見頃の時を終えるけれどこうして綺麗な桜を身直に見れる事はまだまだ世の中捨てた物では無い。ところが今年は見事に阪神タイガースがそのトラキチの関西の阪神タイガース応援の期待を「競馬で言う落馬」で開幕３連戦で見せつけてくれる。ただそれだけでも完全に大きな出遅れになるが次の広島戦態勢を立て直せず更に３連敗。これは誰も信じられない出来ごとだった。

しかしプロ野球では「競馬の落馬」のシーンは起こり得ない。例えば投手が打者の打ち返したボールが頭を直撃してでんぐり返ってもその時点でゲームオーバーにはならない。交代の選手が出てくる。ところが今年の先発投手が見事に復活して楽勝気配だった。その試合を逆転負け。それでも次の試合を勝てばまだ何も問題はなかった。ところが全く手も足も出せず。これでおかしくなる。３戦目も次の３連戦も全く同じ。

その原因を色々尤もらしく解説する人がいるが「監督だけの責任では無い」間違いなく今年の阪神は優勝出来なかったら（優勝どころか最下位の可能性が高い）その時選手の年俸は上がるのかい？監督は当然責任を取らされるが選手達も例外は少ない。減俸。戦力外通告。

笑っている場合ではない。その程度の事も分からんのだろう。関西の野球は大阪維新の勢いだけではキンマン読売には勝てない。その読売は新人君が阪神とは真逆の成果（セーブ機六）を叩き出している。この違いをトラキチ達は知らない。明日（今日）阪神が買っても落馬のチームにはビリしかない。

勝負の世界は残酷です。今年の政治と経済の社会も「予期せぬ事」が待ち受けている。そんな事も知らない？知る訳がない。阪神タイガースの悲劇は昔から言われている。球団の親会社の経営方針。甲子園球場がこれだけトラキチ一色になれば優勝はどうでも良いのかもしれない。