老いを感じる オイオイ 不老不死のスタミナ源は何？そんな物は無い それでも後10年は生きる？その為にスタミナ源はニンニク？違うな。アホ。

今日のお弁当。「薩摩姫牛」牛丼。奮発して５９８。しかしタレも肉も並。牛丼は何といっても競馬場の吉野家の牛丼。丼の味は紅生姜をタダでタップリ箸でかければ言う事なし。お新香をつけて１０００円でお釣りは多くは無かった。それでもお昼の休憩時間帯は行列が出来ていた。

最近はドブにお金を捨てる様な競馬はやっていないが、最近は若者達も少なく無い。バカな奴らです。競馬は娯楽ではない。ところが昔のイメージ（おっちゃん達に日銭稼ぎ）は全く無い。馬女（うまじょ）雌馬（メス馬）も少なく無い。競馬の必勝法は見るだけ。

最近それも全く興味がない。どうして？競馬は贅沢な遊び？とんでもありません。馬券を捨てないで保存すればその事がよくわかる。確かに。

ここは昨日公園管理の担当が３、４人で綺麗に綺麗にしているので目立つ所には落ち葉はない。それでも凹地にはきっちり風で吹き寄せられている。この状態があるべき姿。日本全国多くの公園があるが落ち葉や雑草、ゴミを綺麗に出来ている地域は意外に少ない。

このエリアも落ち葉が一杯溜まっていた所。そこを親父に「いい加減綺麗にさせろ」と市役所の担当部署に怒鳴り込まれてようやく綺麗になる。ここは木の根が剥き出しになり草が生え土が汚かった所。そこを親父が1人で土の表面の草を削り綺麗な土を剥き出しにしている。多くの人は全く知らないがこの公園の歴史は50年弱。そんな公園でこれだけの地肌を見せてくれる所は殆ど（全く）知らない。そんな事もどうでも良いと思われている。

今日土を掘り起こして綺麗にした所。まだ終わっていない。公園管理者から言われるまでもなく多くの公園内を掘り起こして瓦礫を埋めているがその場所は彼等（公園管理者）には分からない。それだけ綺麗にしている。多くの人が近くから親父の仕事を眺めていても声をかけられる事は殆どなかった。全く無い事はなかったが手伝ってくれる人は1人もいなかった。これから始める故郷佐伯の地域の活性化も同じに違いない。

それもこの公園の仕事でよく分かっている。日本全国どこでも同じ。地域の活性化が出来ない理由を殆ど知らない。地域振興。地域の活性化。地域の公共工事。多くの地域整備事業が全国でどれだけ行われているのか？その金額は国の予算の何割なのか？そんな事も知らない。

革新勢力がどんなに喚いても地方の多くのリーダーは保守。地域の利益代表。地域の利益代表ならどうして地域の利益が実現しないの？その理由も知らない。大阪（関西）では公明党が政権与党になって久しい。公明党が創価学会の信者を増やして大阪の街を豊かにしている？そう信じて疑わない人も少なくないが難しい？政治の話は何も分からない地方の高齢者と大同小異？その公明党も大阪維新の勢いに負ける。

親父達年金生活者は政府の批判は口くが裂けて出来ない？そんな事は全くありません。有難い事にどんなに政府を批判しても行政を批判しても社会に絶望しても言論の自由は憲法、法律で保障され何人達ともその権利を妨げる事は出来ない。しかしそれは誰のお陰で実現したのでしょうか？その程度の事も分からないおバカが多くなっている。

如何ですか？この素晴らしいプロの仕事。よく言われました。今でも言われています。「貴方の様な仕事は出来ない」アホンダラ。仕事の求められる「物差し」尺度が違う？そうでは無い。多くの人がそうだった。市役所、土木事務所でもそのレベルの人は少なくなかった。しかしこの公園は違う。そんな理解者を最後の最後に手にする。

これでもまだ終わりではない。明日（今日）最終的に仕上がる。その姿を見てもオイヤンがここを綺麗にする前の姿は誰も知らない。その程度の事よ。どんなに綺麗な公園を見ても感動する事はない。それは自分が汗水垂らしてその仕事に参加していないからだろう。

口先で多くのことを語る事も難しいがそれ以上に現実は厳しい。その事を阪神タイガースは教えてくれる。読売ジャイアンツも昨年の教訓はどれだけ学習したのだろう？そんな事は如何でも良い。自分の生き方を学習すれば他人の事はとても言えない。（言ってるじゃねえか）それも当然。