連休２日目 公演整備の仕事はまだ終わらず 佐伯からの郵便物は届かず それでも明日からは風薫る５月 生き方が変わる。考え方が変わる。ホンマかいな？

歩道に物を置いて看板を置いて自転車を停めて人の往来を妨げる。それで商売が成り立つ。車道に車を止めて商品の荷下ろしをする。それで商売が出来る。お店の社会的責任は関係ないと思われている。そんな商売が何時迄出来るの？そんな問いかけも行政指導もない。この解決策は警察に通報で厳重注意されません。厳格に言えばこの手前のスロープも駄目。ところがそんな行政指導は全く無い。どうして？分かりません。

歩道の清掃は時間足らずで出来ませんでしたが公演内の落ち葉の清掃と水溜りの対策は見事に出来ました。まだ多くの仕事が残っていますが今日で区切りを付けます。別に明日からも出来ますがそろそろ親父の仕事はおしまい。これだけ長い間綺麗にしても公園管理者も行政も地域住民も誰一人親父の後継者は出ませんでした。という事は市役所前のこの街の顔もこの程度で充分と言う事でしょう。そげんこつはどうでも良い。そうではない事をまだ誰も知らない。

この放置されたアルコールの空き缶を踏み潰しても片付ける人は居ない。アンタが片付けろ？それは数日後です。しばらくこの公園には来ません。来ればやり残しの仕事を間違いなくやるからです。それでも来なくても公園管理者には落ち葉とゴミの清掃は市役所の担当課の監督に伝えている。連休明け９日の様相が楽しみです。それまでは公園に顔を出さない。

公園の落ち葉も少なくなる。明日から５月の時。公園の若葉の躍動は心地良い風を運んで来る。問題はその風を胸一杯に吸い込んで、心豊かにどれだけ爽やかに過ごせるかだろう？それでも何もしないで傍観しているだけでは若葉の勢いには勝てない。

５月は季節の変わり目でもある。間違いなく足腰のよろけの対策も求められる。食育の活道は地域の活性化に綱がる。それがどうして大きなムーブメントにならなかったのか？他所の事はどうでも良い。故郷佐伯もどうでも良いのだろう。しかしその探究は意外にも地域振興に綱がる。

それだけではない事も多くの人は知らない。それが分かって具体的な成果に繋がれば二宮尊徳の跡目が継げる。アホか。食育と徳育と地域の繁栄。どうして繋がりを引き出せなかったのだろう？それはそんな見方をしなかったから？誰が？それはまだ分からない。

食の街佐伯のスローガンを掲て（かかげて）取り組んだ成果は具体的に佐伯の街にどんな繁栄を実現したのだろう。魚の町？水産業水揚げ高が大分県下 No.一でも街の豊かさはどれだけ全国のその名を轟か（とどろか）せているのだろうか？佐伯の街は九州１の市町村の面積と声高に口にしてもそんな物は何の自慢にもならない。佐伯の街は関西人の殆どが知りません。それでも全く関係ありません。