世の中は何も変わらない？それは全ての人がそう思っている？事実そうかもしれない。ロシアの脅しは日本では何処にもないのかな？ミサイル攻撃は無い。殺される事はない？そうかな？知らないと言う事はそう言う事？そんな世の中がこれからも変わらない。本当にそうなのかな。

公園の楠の葉っぱもその多くが世代交代を終え古い役目を終えた木の葉が降り注ぐ。この時期にこれだけの落ち葉がある事を実感していなかったので全くの想定外だったがそんな季節もそろそろ終わる？それとも５月になっても青葉の新緑の緑が爽やかな季節を見せつけてもそれは変わらない？落ち葉は続く？そうかも知れない。そうでないかも知れない。それは自分の生き方についても言えるに違いない。

ここは公園の中の歩道に面した雑草が生い茂っていた所。この場所を完全に掘り起こして草の根の土を落とし、その草をこの地面の下に穴を掘り梅戻しているが、行政の誰からも公園管理者からも地域住民の代表から誰1人、「この後は綺麗にします」とは言われなかった。

その場所の草がこうして又生命力を取り戻している。市長がどんなに綺麗事を言っても大阪維新の政党がどんなにがなりたててもこれが現実。そんな事は誰も知らない。それでも間違いなく親父の公園整備の仕事はもうすぐ終わる。ここを綺麗にして結をまくる（ケツをまくる）？

そんな下品な振る舞いはしない。どんなにおバカな生き方をしてもどんなに綺麗事を並べてもその結果は神のみぞ知る？そんな神は何処に鎮座しているのだろう？それは己の心の中にある魂？そんな事を言うと親鸞聖人に笑われる？そんな事は無い。人間の魂は霊魂にはならない。

そんな物は伝説に過ぎない。それでは空海（弘法大師）様では如何だ。高野山奥の院に行けばその本人に会える？何をバカな事を。そんな生き方すら出来ない。多くの人はそんな事は考えない？その事は普通に生きていれば全く思い知る事はない。もう一度四国を歩かなければラナない？四国八十八箇所巡り。４５番札所からの後半札所巡りの旅が手招きをしている。しかしオイヤンはまだやり残しの仕事が待っている？