いよいよ1月が終わる おバカな公園整備の仕事も終わる まだまだやり残している事も多いがとにかく区切りをつける。
昨日綺麗にしたこの場所も土の柔らかさの踏みつけて無様にしている。それでもこの場所が元の姿に戻る日はそう遠く無い。今日はこの場所を綺麗にして半年間の仕事を終える。それでも間違いなくしばらくの間は全国何処の公園にも負けない土の色は保つ事は出来る。
ただそれは今年の春まで維持は出来ない。何でもかんでも行政に期待せずボランティができる事はボランティアでやる。その結果が如何なるのか?そんな事は如何でも良いと思われている?そんな事はない?それは春になるまでに結果が証明してくれるに違いない。その程度の検証もできない。綺麗事を口にしても何も変わらない。その事は結果を見ればよく分かる。それでも関係ない?そうは行きまへんえ。
この左は歩道。綺麗にしたこの場所に空き缶を捨てられたのはは決めて。以前はここは草が生えていたがその時でもこうして空き缶は捨てられていた?そんな事は何も知らない。そして明日からはこの缶を誰が捨ててこの公園を綺麗にするのだろう。そんな検証はこの公園管理者には出来ない。
公園の中を綺麗にする。それは誰がやっているのか全く知らなかった。週3回シルバーの叔父さんがホウキで通路の清掃もまともに出来なくても誰も口も手も出さない。おバカな行政と市民。その尻拭いは真っ平ごめん。あほやんけ。そんな事は初めから分かっているそれでも口先だけではこれだけ綺麗には出来ない。明日から何をするのかな?それは決めている。
ここは公園の向かい合わせのベンチの中。テントの屋根があるので雨露は凌げる。この寒い時でもここで束の間の安らぎを手にする人がいる。しかしこのオッサン(おばはんかもしれない)?そう長くは生きられないに違いない。如何して?警察に通報される。まさか。
このタバコの吸殻を片付けても片付けても放置している。何時迄もそんな生き方は閻魔様は看過しない。タバコを止めないと間違いなくコロナで死ぬよ。そんな事はお釈迦様でも気が付かない?ホンマかいな。分かりません。わからない事を尤もらしく言うな。今日もそんな事を言われたな。
暗くなっているので仕事の成果はお見せできない。しかしこの木が語っている言葉はよく分かる。腰の痛みは塗り薬(消炎剤)で和らいでいるが原因は何も変わっていない。近くにぶら下がりが出来る木の枝に飛びつく中学生を怒鳴りつけていたがそれが出来ない。如何言う事。
何かに掴まり足を地面から離して両手だけでぶら下がるにはそれだけの筋肉が手になければ出来ない。懸垂が一回も出来ないでぶら下がる事が出来なくなっている体力。そこから変える。そうでなけれな今年は体力面で間違いなく医療機関のお世話になる。それだけの覚悟は全くない。
公園整備の仕事は区切りをつけてもこの二股の大木にはお世話になるに違いない。足上げの目標値が明示されている。今は二股の分かれ目に遠く及ばない。自分の体のヘソの位置が関の山。目標値は頭の高さ。そこまで足を上げられるジジイは疎か(おろか)現役世代でも少ない。
頭の高さまで足が上がると腰が痛いだの股関節がおかしいだの、よろけるなど寝言は言ってられない。足を180度開脚するには何と言っても足を開いて腹が目の前の土に着かないと行かないと言う事。相撲取りの股割り。そんな事が出来る訳が無い。そんな無様な体型になっている。
暗くなっているがこの先の草むらを1週間係で綺麗にしてもガキに絡まれた。近くでうろうろしているガキを邪魔だとどやしつけた時だった。いい根性をしていると思ったが今でも同じ言葉を中学生のガキが口にする。「ここは公園でしょ。あほな親も平然と開き直っていた。
今日中学生に言った言葉は我ながら名言。「確かに言われる通り公園です。しかし綺麗にしているジジイの注意に反論すればどやしつけられる事をこれから学びなさい。それができなければ学校の先生の指導力が問われる。学校は?親父の言葉に名前と学校名を明言したがウソだった。
それを他の仲間が親父の別の忠告に便乗して謝りに来る。その程度の事よ。君だけでは無い。そんな世の中だよ。しかし君達は未来がある。影や光は自分達で変えられる。そんな偉そうな言葉を口にしていた。その時、故郷の地域振興の相棒(勝手に思っている)から電話が入る。
この青葉は寒風に吹き晒されてもひらひらを戯れている。何の仕事でも多くの困難に立ち向かいながらその壁の大きさに怯む人は少ない。本当に死ぬ思いをする人も少なくないから気にはしてられない?それでは頼りにされないと信じていたがそれも全く違う世の中になっている?その事をこれからも思い知らされるの違いない。それでもそれに負けない戦略を手にする人がこれからの真の勝者に違いない。
そんな事は如何でも良い。そんな生き方をこれからやれば良い?そんな生き方は親父の生き方ではない。今、難儀をしながらしかし言葉の注釈と睨めっこをしながら読み続けている夏目漱石の「草枕」この本を読み終わると次の文庫本も決まっている。国木田独歩の「武蔵野」そんな本を読む人はいない。故郷佐伯の城山を佐伯の街とどう重ねているのだろう?収録されているのかな?アホやのう。確かに。
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