大阪のコロナ感染者が6000人を超える 今週末には8000人?そんな危機感は何も報道されない。如何して?
大阪のコロナウイルス新型(オミクロン)の感染者が急増している。その対策は「不要、不急の外出をしない」それは建て前。
多くの人が仕事をしないと生きて行けない。コロナの感染も怖いが仕事をうしなう事はもっと怖い。それが(これが)現実。
ここは大阪駅東口(現在はこの呼び方をしない)の改札を出たその左の交差点。これだけ多くの人が行き来している。
コロナの感染拡大は外国とは比べものにならない程に少ないと言われているが事実、そんな危機感は全く無い。
この感染力の強いと言われているコロナ(オミクロン)の感染力はどんなものなのか?サッパリ分からない。
とにかく人と接触を避けるしかその対策は本当にないのだとしたら社会活動を止めないといけないがそんな事は出来ない。
そんな危機感は全く無い。ところがみんな黙々と家路を急ぐ。飲み屋さんで一杯?とんでもありません。
しかし近くの牛丼のお店はそうでも無かった。入れ変わり立ち変わりお客は少なく無かった。ただみんな黙々と飯を掻き込んでいた。
梅田の東海道線のコーヒーの旨いお店も満席では無かったがそこそこのお客がカップルでタバコを吸いながら会話をしている。
流石にデカイ声で喚くおバカはいなかったが普通に会話をしている。
最悪に違いない。それでもこれからさらにコロナの感染者が増えると更に大変になる。その対策を如何するのか?それが問題になる。
それでも行政にも医師会にもお見せの経営者達にも為す術は無い。この喫茶店では椅子に座る前にアルコール消毒を入り口で声かけをして徹底していたが禁煙では無かった。会話も禁止では無かった。サービスも何も変わらなかった。(悪くは無かったが良くも無かった)
お店を出ると飲み屋さんの店員が足早に通り抜ける人に声かけをしていた。しばらくはお店の商売も最悪に違いない。
その対策は如何するのだろう?今日は大寒。1年で一番寒い時は熱燗で1杯。おいしい大根とこんにゃくとたまご。一品のサービス。
そんな工夫が求められる。それでは商売になりません。だろうな。損して得を取れ。そんな商いは現在では通用しない?そうなのかな?
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