関西でもコロナ感染者は1万の大台に乗る?それでも社会に危機感がないのは何故?情報が正しく伝えられていない?それだけかな?
「山道を登りながら。こう考えた」
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。」
「兎角に人の世は住みにくい」
これは夏目漱石の小説「草枕」の冒頭、書き出しの言葉。この言葉も関係ない生き方をしている方々も少なくないが、この小説は夏目漱石の代表的な作品でもあるがこの読み物は難しい注解が多く一々その解説を読んでいるとうんざりとしてページを閉じたくなる。その小説を44ページまで読んでいる。全編178ページだからまだ3分の2が残っている。今月末には公園整備の仕事を終えて完読出来るかな?
市役所前の「駅前公園」の整備はまだ完全には整備をされていない。それでもすっかり綺麗になりました。昨年の8月から半年間を掛けて無償で毎日3時間近く土を掘り起こして草を完全に取り除いても誰も手を差し延べてくれる事はなかった。今は逆らう人は少ないが皆無ではない。行政からも完全に無視されてガキにも抵抗された。「おかしいやろう」親父の言い方が差別的発言としつこく食い下がった。
おかしかったかどうかは結果を見れば分かる。最後の最後になって親父も腰の痛みで痛みつけられているが手にした事も大きい。この事は佐伯の地域振興に役立つと信じているが現実はそれほど甘くはない。この池田の街でも難しい(絶望的)事が九州大分県南の片田舎で実現する訳が無い。処が多くの人は「日南の奇跡」と言う現実を知らない。日南の寂れた商店街は大きく変わったとも言われているがその実態は知らない。
佐伯の地域振興のモデルになるが残念ながら見学は出来ない。費用が嵩む。如何しても見なければダメだとも思わない。日本全国津々浦々それどれの地域で素晴らしい「地域の再生」が取り組まれているが殆ど知られていないのは何故だろう?知らないと言う事はそう言う事。そんな仕事が待ち受けている。佐伯の奇跡が起きれば全国からの見学が続く。そんな嫁が見れるのだろうか?夢だろう。正夢です。
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