アクセルとブレーキの踏み間違い。89歳の高齢者 悲劇が続いてもその対策は誰も知らない トヨタの技術はその程度ですか?もっと怒れ。誰が?
福山市行って来ました。「せとうち旅情」?全然知らない。バラの街福山。全然知りませんでした。潮待ち鞆の浦?こんな言葉は大阪のアホは殆ど知らない。アホ、アホ言うな。また怒られるが関西はアホは「もっと頑張れ」と言う意味がある事を殆どが知らない。親父がこうして毎日多くの情報を発信しても影響力は全く無い。
ところが福山から大阪に帰って狭山の非劇を目にするとやりきれない思いで車製造メーカーと高齢者の危機感の無さを痛感する。トヨタさん、アクセルとブレーキの踏み間違えのポカ避け装置がある事をどうして高齢者に教えないの?それは運転手の問題として関係ないと考えているから?それともその価値は認めないから?トヨタの技術者はそれ程に高齢者の顧客を舐めている?違うでしょう。
アクセルとブレーキの踏み間違いは起きないペタルが別売りである事をどれだけの高齢者が知っているの?その安全と危機管理を車の販売店にトヨタの社長はどれだけ言い含めているのだろう?トヨタの社長は悲惨な交通事故の対策を技術者にどう指導しているのだろう?そんな話は全く聞かない。車は便利です。同時に危険な走る凶器です。ジジイ達はその程度の事も知らない。その悲劇が全国で毎日どれだけ起きているのか?トヨタの技術者達は殆ど知らない。
100万本のバラの街の都市のブランド力の情報発信力が大阪では余り感じられない。バラの花は人の心に思いやり、優しさ、助け合いの心を育む?どうでしょうか?本当にそう信じている人がどれだけ居るのでしょう?その事が知りたくて大阪から片道8000円弱の交通費と1時間の時間を割いて行って来ました。1番の喜びは若い担当者が予想通りの情報提供をしてくれた事でした。
福山市ロビー市の全図。1番の驚きはこの街の位置関係。大阪から新幹線で一時間と少しでも大阪梅田新道の国道2号線の起点からは230、6キロ。昔の旅人は1日20キロ(5里)歩いて11日強かかる。親父が若い頃九州に帰省していた夜行の急行では3時間。大阪から近い様で遠い。この距離感は今でも変わっていない。大阪人も福山人もお互いの事を何も知らない。これは別にどうでも良い事ではない。知らないと言う事はそう言う事。福山城天守閣は天守閣は令和の大修理を行なっていた。
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