ウイズコロナの時代。どんな時代?明確に語れる人はいない。それでも世の中は自公政権が続く?続きません それが来年の課題?嘘だな。
女人高野と呼ばれていた近鉄室生大野口近くの鎧坂の様な立派な坂では無いがこの上に素晴らしい休憩所「紅葉台」がある。今年は偶然紅葉の盛りに立ち寄る事が出来ました。平日の月曜日。雨が降っていて誰もいませんでしたが貸切の紅葉見物が出来ました。しかもこんなに近い所で。これも駅前公園の無償の仕事の報酬に違いありません。これからもこんな生き方をしたい。
今年も京都高尾神護寺の素晴らしい秋の景色は見れないがこれだけの紅葉がただで見れればこれで充分。京都の観光寺院に負けない庭を駅前公園で造っているがそんな物は誰も見向きもしない。それでも京都や奈良の素晴らしい紅葉の名所も知らない貧乏人も少なくない。公園整備で見た人生の喜怒哀楽は久しぶりに多くの事を知る事が出来ました。その事をすっかり忘れて無心に紅葉見物をしていました。
雨に打たれた紅葉は本当の見頃の時でした。本当の見頃?そんな言葉も最近は聞かないが紅葉見物でもその本当の盛りの時を目の当たりにするのは簡単な様でそうでは無い。これからは箕面西江寺でそんな紅葉が見れる。ただそれでも本当の見頃の時、盛りの時は行って見ないと分からない。このお寺さんは高野山で修行した住職が世間の荒波に贖いながら(あがないながら)お寺の維持にご苦労をされている。(拝観無料)
この紅葉の見所(休屋)この街の礎を造った当時の武田市長の肝煎りで造られている。当時は余計な事をするなと批判していた人も名前は知られていない。武田さんの偉業も誰も語り伝える事もない。親父が整備している公園も同じに違いない。それ程に綺麗にしても現在人は何も感じない?それだけでなく高齢者はこの紅葉を愛でる事もなく寿命が尽きる。心して励め。そう教えられていた。
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