地方創生 地域の活性化 この実態も何も知らない
昨日永年の思いが適っていく事が出来た金沢市の手前の特急停車駅 白山市「松任」駅。市と駅名が変わるのは全国でどれくらいあるのだろうか?そんな事はどうでも良い。ただ地方の事は余りに知らない。報道されない?その気になれば多くの情報を知る事を知り得るが自分の目で見ないとその実感は全く違う。その事を知っただけで特急で片道3時間の値打ちはありました。
平成の大合併でこの街も誕生しているが自分のこの目で見れたのはこの駅前と街中に一部だけ。しかも滞在は3時間足らず。それでは街の一部しか見る事は出来ませんでしたがそれでも充分でした。これから次に見れる街の事を考えると期待が膨らみますがこの街は失望しか残りませんでした。大阪からまさかとんぼ返りになるとは思っても見ませんでしたが泊まらずに正解でした。?
この写真は駅に掲げられた写真を映していますがこの雪を被る季節はまだ先ですがこの峰々が「白山連峰」本当はここまで行かないとこの街の地方創生の全様は分かりません。それだけの気持ちが行く前から失せていました。お金を掛けて見る価値がない。その結果を思い知らされた時は流石にがっかりして怒りがこみ上げていましたが仕方の無い事です。恐らく全国どこに行ってもその思いは同じでしょう。
この立派な駅前の建物は「観光案内所」もあると思いきやありませんでした。市民工房?市民が何を作るの?ネットで調べて見ると市民の為の工房?この感覚は市外の者には分からない。分かる筈もない。5階建てのこれだけ大きな建物が白山市の全ての観光案内がない。それは別の所にあるのだろう。それだけでこの街の観光案内が失格である事が思い知らされていた。訪問する前に事前準備も足りなかった。
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