今日から11月 新しい「旅立ち」?
整備した公園のオリーブが見事な身を付けている。この木はこの公園が造られた47年前に地域の園芸業者から寄付されたのか?それは定かでない。そんな事はどうでも良い?それが多くの池田市民の気持ち?このオリーブの希少価値は大きいがこの木一本ではただ眺めるだけ。政治の世界も全く同じ。なんだかんだ言われても頼りになるのは自民党?しかし大阪ではそれが全く違った。
しかしこの政党は「改革」を声高に語るがその本質は何か?それは大阪で続いている行政を見ればよく分かる。関西の報道ではそんな問いかけは全くない。関西ではコロナウイルスの感染拡大で行政と医師会は医療崩壊に追い込まれたがその原因と対策は何一つ明解にされていない。大阪府知事は当然その原因を明確にして対策を打ち立てねばならないがこの政党にはそんな能力は無い。
この公園を清掃、整備して発見したこのモニュメントは誰が何の目的で造られたのか?その解説は全く無い。これだけのコンクリートで埋め込まれたこの構造物はこの場所が取り壊されない限り残る。間違いなく親父がくたばるまでこの場所に鎮座されるに違いない。公園整備で唯一仲良しになった小5の娘が成人する迄取り壊される事はない。しかし真ん中の石は置かれているだけ。この石を動かしてホウキで掃けば何かが変わる?もちろんこの石は願いが叶う迄このままに置かれる。又一つ楽しみが増える。
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