無事佐伯に帰り墓参りを済ませる ただブログの記事が上手くプロバイザーのサーバーに入らない。途中でネットの回線が切れる。
新幹線は新大阪7、51の「みずほ」九州新幹線車両 しかしこの座席もくたびれていた。JR九州の経営の苦しさ?そんな報道は全く無い。この新幹線は大阪始発。このブログも携帯のテザリングサービスを利用しているが途中でネット回線が切れるのはそれが原因?
これは在来線大分からの「にちりん」これもかしきり。これは快適でした。
これは小倉から大分までの特急。見た目は良いが揺れが酷くて気分が悪くなる。
この街も大阪人の多くは知らないがローカルの医療ネットのサービスは全国的に注目されている。この小さな田舎の町で出来る医療のネットサービスはこれから全国的に展開が予定されているマイナンバーカードの保険証の取り込みにも参考になる?ところがそんなネットのサービスを都会のおバカたちは何も知らない。信じられない事にかかりつけの医者でも平然と協力を拒否している。知らないだろう。デジタル庁が発足してもデジタルサービスと言われても多くのおバカたちは知らない。
故郷到着しました。しかしこの島は佐伯市大入島(おおにゅうじま)親父の故郷では無い。
親父の故郷はこの地部の中央部。国道と日豊本線が通っているが大阪人は全く知らない。人口減少は全国の過疎のレベルと大差無い。その対策はこれも全国共通の行為起業性。佐伯市の面積は九州一。それは何を意味するのか?その程度の事も知らない?
親父の墓参りは直川振興局の先。その先はコミュニティーバスとなり一率100円。その替り今迄の大分バスの路線とは少し違って時間が掛かる。これも全国の地方が抱えている過疎の深刻な問題。ただバスの大きさが小さくなりハイカラな車両では無い。乗り込んで来る乗客の高齢化と間抜けさは(私語がデカイ)耳にさわる。それでも大人しくしていた。この状況は更に深刻になる。
次に帰る時はその不愉快を無くすにはタクシーを利用するしか無い?ところがタクシーを理用すると料金がバスは800円。タクシーは700O円。どう考えてもそんな収入は手にしていない。しかしこれから地方に出かければ全国何処でも同じ。どんなにへんぴな駅でもタクシーが客待ちをしていない駅は無い。親父も考え方を変えないと田舎に帰れなくなる。
オッカアの墓参りをしてくれた爺ちゃんと婆ちゃんがこの坂を登れなくなったとコボしていた意味がやっと分かる。次の機会がいつになるか分からないがタクシーで乗り付ける身分にならないといけない?😂
お寺さんの前は老人ホーム。ここが終の住処にはなりたくない。その為に為すべき事は充分承知をしている。元気で長生きする秘訣は決して容易ではない。その程度の事がおバカは知らない。これから誰もが迎える「老いぼれる」その姿は誰も本当は知らない。
到着です。今回はバスの時間で滞在時間は2時間。親父とお袋、そしておっかあの2つの墓を綺麗にするにはタオルで拭き上げるだけでしたが気持ちを込めて汗をかきながら心を込めてつぶやきながら墓参りをしてきました。お寺さんも数年前の大雨で大変な被害を受けていましたがその復旧にはまだまだ先の様子でした。
次の機会が何時になるのか、それともその機会さえ確約は無い?そう考えながら今はこの階段を歩く人も多く無い。足元を踏みしめながら歩いて帰りました。帰りのバスは16時過ぎ。佐伯の定宿金水園に当着したのは5時半。そこでも偉そうな能書きをこいでいました。
前回は値段が高くて食えなかったこの海鮮丼(商品名は独歩丼)魚のネタは新鮮ではなかったがメシがバツグン。それだけに惜しい。それでも臼杵で海鮮丼(商品名は日向丼)より総合評価は高い気がしていた。佐伯は魚が美味い?その期待は見事に裏着られてもメシが充分にカバーしていた。魚の美味しさは歯で噛み締めた時の柔らかさ。その事を求める客は少ない?
池には鯉はいなくて亀だった。文句を言わないでしっかりかめ。そう言われていたがその亀も尻を向けて小さくなっていた。大阪住吉大社のドンガメを知らないな。親父からドヤしつけられていた。アホやのう。アホはオイラだけではオマヘンエ。タイガースもジャイアンツも政治屋の派閥の大将も同じかもしてない。それでも1番のおばかは一般ピープルに違いない。その通り。そう痛感していました。
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