天下取りの気分?その為には何が必要か?その事を考えていた。ホンマかいな?
今日から風薫る5月。昨日は近くのお寺さんでツツジの行く春を眺めてきました。ツツジに見事な競演は近くでは京都府長岡天神のミヤマキリシマが一番だと思うが今年は見頃の時を逃してしまいました。ミヤマキリシマと言われても分からない人も少なくないが樹齢が200年近くになると樹木というより大きな帯です。そんな豪華さとは全く関係ないこの可憐なツツジもこの時期のヒーローです。
ここは崖崩れの後を補修した痕(あと)しかし野暮な標識は何もない。写真で見ると急に見えるが女性、子供でも簡単に上がれる。もちろんジジイでも。しかし途中で転けると何処まで落ちるか分からない。(そんな事は無い)この崖の上にコンクリートの衝立(ついたて)?がある。その下に腰を下ろして斜めの壁に背中を預ける。背筋が伸びて何とも言えない気持ちに成る。
ところが間抜けがこんな処でタバコの吸殻を放置している。何たるバカタレ。タバコを吸う事自体が間抜けな時代になってもこの程度の行動しか出来ない?ぶつぶつ言いながら弁当を広げる前に片付ける。ここからの景色がどんなに素晴らしいか?お見せします。
こちらは大阪伊丹空港。国際空港の看板は外していないが国内線しか飛んでいない?管理は国土交通省?どんな管理をしているのか殆ど分からない。利用客はその程度で充分。そう思われているんだろう?運営は関西エアーポート。この会社も関西人は言うまでもなく多くの国民も知らない。関西の3空港の運営を任されている。その空港の実態は殆ど報道される事はない?
西宮の甲山が見える。この山麓まで行った事はあるがその上には登っていない。その環境は関西の報道機関は殆ど報道する事はない。西宮市の観光協会の広報誌でもその素晴らしさは紹介されてもこの山の景観は何も知らない。地方創生をこの行政も多くを語るが同じ関西圏でもその程度の認識しかない。西宮市は大阪湾からこの甲山を超えて宝塚の奥(武田尾)まで続く。
高みの場所から下に降りるとここは梅林の中。誰も居ないとニンマリとしていると犬を連れた散歩中の人と出会う。犬の飼い方も飼い主の影響が出る。吠えまくる犬を見るとデカい声で怒鳴りまくる親父。飼い主は大体無言。会釈さえしない。犬に怒鳴るな?」その程度の顔をしている。
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