寝屋川の探索 10キロ歩いて終了
ナンジャラホイ。ナンジャラホイのアホンダラ。堤防の上が行き止まり。しかもこの看板役所が建てたのか分からない。寝屋川水系改修公営所が?この看板は下流に向かって右側。この先に第二京阪道路(有料?)と国道がある。しかしこの情けない現実。橋を渡って左側を歩く。
橋の上から下を覗き込むと信じられない川底の景色があった。静岡の富士山の伏流水の柿田川?それとも長野県安曇野の川の流れ?それほどの清流ではなかったけれどそんな寝屋川の川の流れがありました。褒めすぎ。実際はカメラのごまかしです。水は当然汚い。
スンバラしい第二京阪。この高速道路は守口市から?大阪市内には直結していない。この高速道路は万国博が行われた1960年に完成したのだろうか?この高速道路の下は一般国道が走り壮観。ただ名神高速道の様に華々しく報道されていない。どんだけの税金を使ってどんだけの経済効果を果たしているのか?そんな事もどうでも良いのだろう。
行ってみなはれ。その素晴らしさにこの国の借金が1000兆円を超える事がよく分かる。しかしお役人はそんな事は屁の河童。この道の果たす経済効果を高らかに口にするだけ。建設費はどうでも良い。そんな事情は関係ないと思わないと仕事が出来ない。そんな事はどうでも良い?
そんな事がいつまで言えるのだろう。消費税は間違いなく今の10%では足りない。12%になり15になり18になる。そこまでは親父達も生きられない。そんな事もどうでも良い?毎月10万円の消費で1万円の消費税。そんな感覚も全く失せている。来年度の予算は100兆円を超える。
その半分以上は国債発行。国際は国の輪転機(印刷)を回せば簡単に調達出来る。そんな事もおバカは知らない。どんなに賢い人間でもその借金体質を変える事は出来ない。それでもそんな難しい事は何も分からない。地方だけでなく都市の老いも若きもそんなおバカが増え、賢そうな国の役人は下を出して笑っている。
貧乏人は麦飯も食えなくなる事が分からない?分かったところでドンコンならん?ドンコン(どうにもこうにも)。そんな事はありません。経済のイロハを知れば人生は変わる。そんな生き方は出来るのだろうか?出来ません。どうして?それはあなた。学校の成績で考えてみればよーく分かる。
アホは所詮アホ。社会の底辺で蠢く(うごめく)ばかりです。今年の春はどうでしょう?コロナ感染第四波?それでもオリンピックは開催出来る?信じられません。今年は桜の木の下で美味しい食事も楽しいお酒も飲めません。親父にとってはなんとも嬉しい話。オイオイ。
ハイ。戯事(憎まれ口)はそこ迄。先を歩きましょう。楽しく行きましょう?そんな考えは全くない。(だから嫌われる)上等です。
おバカな看板を立てても近くの水門はゴミだらけ。綺麗な散策の道に桜が綺麗に春の到来を告げている。この敷地は市が管理している?「侵入者を発見次第警察に通報して下さい?寝屋川市水・みどり室?警告はあなた達に出されている事をおバカは知らない。この敷地は何の為にあるのか?その言葉を語れ。そしてこの場所を綺麗にしな晴。その程度の事が管理されていない。
この地点でまだ萱島の駅から1キロ少々しか歩いていない。地図で確認していなかったがこの先寝屋川が恩智川と合流する住道(すみのどう)駅迄まで7キロ弱歩かないといけない。その認識が欠けていた。この時点ではピンピンしていたが改めて地図を眺めてみると足が悲鳴を上げていた理由がよく分かる。それでもこの先は一度歩いていたので迷う事は何もなかった。この左岸が通り抜け出来なかった理由もよく分かる。その辺りは門真市が食い込んでいた。堤防の上が歩けない。緊急車両も通れない。河川管理はそれで出来るのだろうか?その程度の事だろう?
この先は車通行禁止。これがあるべき姿と思うがここには鬱陶しい(うっとうしい)看板は何もない。これだけ綺麗に舗装されているとアドプトロードもアドプトリバーも関係ない。行政がやるべき事はこういう事だろう。この先に花壇があるが花は何も無かった。
いつ建てられたか分からない看板。「大阪府では緑の風を感じる大阪府」の実現に取り組みに努めている?これらの花は大阪府岸和田土木事務所が大輪会の協力のもと提供しています。笑わせるじゃねえか。花はどこに行ったのでしょう?誰は管理しているのでしょう?その程度のフォローもない。恥さらししかしていない。ここに岸和田土木事務所が何故?そんな問いかけも出来ない?10年経てば当事者に聞いても分からない?大輪会は今でも活動しているのだろうか?大阪府の取り組みはこんなもんかい。彼女に叱られる。
花はどこに行ったの?この花壇が泣いている?笑っている?草を完全に掘り起こして除草も出来ない地域住民。それはアドプトロードそれともアドプトリバーの取り組み?その程度の認識しか出来ない大阪府。それとも寝屋川水系改修公営所。行政はその調整(橋渡し)も関係なし?そんな事もどうでも良い?らしい。ここは門真市?この辺り寝屋川市との境?寝屋川市は意外に南に長い?
ドブ川の流れになっている。ところがこの下流で驚きの景色を見る。
驚きの川の流れはもう直ぐです。「行く川の流れは耐えずして元の水にあらず。流れに浮かぶ泡沫(うたかた)は、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたる試しなし」鴨長明もびっくらこいたに違いありません。その写真はこの後です。でも残念ながらこれからお出掛けです。アホ。
テレビの予告編ではないがこれが本当のちょっとだけね。🤣
水に流れが戻り川底が浅くなり何か黒い物が見える。(ちょっとだけよと言いながらこの先を続ける)
黒い物の正体がデカい鯉でした。その鯉が悠然と水草の間を泳いでいる。しかし水は透明ではない。鯉の姿を確認出来難いのカメラの所為でも親父のヘタクソでも何でもない。水がこれだけ汚れているという事。それでもこの鯉はデカくしかも1匹では無かった。これから繁殖の時期を迎える?この川がこれだけ汚れても「私らには関わり合いはない」そう惚けていた。しかし川の汚れは魚の命にとどめを刺す。その事がどれだけ理解されるのだろう。
この先でおバカな若い女子の二人組に自転車で追い抜かれる。自転車でデカい声で会話をしている。横を通り過ぎる時「このバカタレ」と呟く。その言葉が通じたのだろう。片側の女性が外側の女性の袖を引っ張りならその事を伝えたのだろう。50メートル先でけたたましくバカ笑いをする。コロナの感染が拡大してもこんな間抜けがいる限りその歯止めは容易でない。その程度の認識もないバカタレ。見てろ。涙を流しながらその生き方が叩き潰される。そんな認識は全くないに違いない。コロナウイルスの市内感染はそこまで進んでいる?親父は全く関係ないけれど?彼女達も同じ考え?違うのは知識と年齢の差。それは間違いない。
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