コロナ対策の成功事例 失敗事例 アンタはどうだ?と言われても。確かに。
雪国の人達が羨む景色。親父のブログを見てくれる人の多くは雪国の人は少ない?と言うより殆どいない。一番見てくれる人は兵庫県の人。全く見てくれない北海道、東北のこの冬一番の寒波もこの暖かい関西では想像も出来ない。それでは親父のボヤキも全く通じない。そう思っていた。ところがその考えは全く違っていた。今日、愛知県岡崎市の市役所の息子と同年代の青年と話をしてその事を痛感させられる。
好青年だった。我が街の市役所の多くの人が持っているのか全くわからないアイデンティティ。この言葉は辞書で引いても意味は解りにくいがその人の個性?相性?意思の繋がり?知らない人と話をする時、話が噛み合い人とそうで無い人。最近はそんなワガママは殆ど通用しない。どうでも良いことでもそれは個人情報ですから答えられません。役所の担当者だけで無く監督職クラスからこの言葉を聞くと話し方が一変する。
それでも敵は去るもの平然と電話を切る。大阪府のコロナ感染対策(受け入れ病院対策)で電話をした時がそうだった。問いかけの意味が分からない。分からなければ丁寧な言葉で質問の意味を理解するのが当然と思うがそんな優しさは全く無い。コロナの感染症対策で役所に電話してみなはれ。大概は惚けた反応しかできない。我が町の広報、公聴(全国多くの市町村も同じ)専門知識は何も無い。ご説明しますでは無い。彼らが出来るのは情報の伝達だけ。言い過ぎか。
今日の話は心地よい話だった。岡崎市の情報は関西人全てが知らない。岡崎市は関西では大東市ぐらいの人口?そう言われても関西人でも大東市のこともほとんど知らない。親父も詳しくは知らない。まち、ひと、しごと 創生戦略の取り組みを聞いたのは数年前。現在でも何も変わっていない?(そんな事は無いだろう)知らないだけ。岡崎市の人口は40万弱。我が町の4倍弱。名古屋市に近く豊かな街?それでも地域の地盤沈下はここでも例外ではない。それでも行政の取り組みは違っていた。
今日は本当に寒かった。この公園整備の仕事も批判はされても感謝の気持ちを伝えられても誰一人手伝う人はいなかった。それでもここまで綺麗になりました。まだまだ綺麗になります。この場所は夜になると暗闇になります。猪の格好の通り道になっています。しかしこの場所が役所の管理地でその管理は五月山公園管理センターに委託されている事を住民ですら多くは知らない。
野生動物保護の観点からもその判断ができない動物達にここは立ち入りできない事を教えてやる事が賢い管理者の知恵。ところが長い間ここは藪だったから動物達は分からない。当然の事。その当然がそうでは無くなる。いずれその事を思い知るしかない。それが本当の棲み分けに違いない。それは人間の勝手な論理。確かに。それでも社会の現実はそれが常識になっている。それを否定すると社会は成立しない。
この木何の木気になる木、見た事も無い木ですから。見た事がなければ教えてやりましょう。紅葉の木?そんな名前で呼ばれるのは紅葉の時期のみ?その内切り倒される。それでも命ある限りこの根ごと切り倒される事はない。その証明はいつまで出来るのか?それは分からない。
もう直ぐ暗闇が迫る。また明日です。明日はまだ寒いけれど週末は暖かくなる。そうしてもう一度寒い日を潜り抜けると暖かい春はやってくる。ただ今年の春は厳しい春になる。その覚悟はどれだけ出来ているのだろう?東京オリンピック、パラリンピックの招致委員会の会長人事の茶番劇が決まる?この女性大臣の恥さらしがこれほどのニュースになる?公共放送も完全にその使命が果たせない?そうは思わないのだろう。
間抜けなテレビが全く報道しない全国の賢い人の生き方。地域経済の活性化。どれだけの奇跡が見れるのか?全く期待はしていない。その所為では無いがまだ腰が全く上がらない。それでも今日学習した岡崎市のfービズの成功事例はこれから必ず注目をされる。それでもこの活動は中小企業の業績アップの相談が時間制限はあるが何度でもどれだけ個々の相談にも無料。(要予約)
こんな行政サービス(行政がスポンサー)がこの国ではほとんど知られていない。外国にも無いだろう?そんな報道は殆どない。知らないだけ。だろうな。国の地方創生事業はどこを向いて仕事をしているのだろう?地方創生の担当内閣総理大臣補佐官は舌を出してちちくり合っている。コラ。本当にコラでは済まない。
コロナワクチン接種が始まっても全国の地方創生はどこが成功モデルになっているのだろう?その程度の事も知らない。コロナで医療崩壊。その責任は問われない?アホコケ。菅総理は予想通り。自分では決断したつもりでも結果は完全にアウト。その評価もできない。その総理の支持率がもともとおかしい?これから支持率は落ちる事はあっても上がる事はない。そんな報道が出来なくても何も問題はない。そんな間向けな国になっている。個人的な意見と散々コケにされていたがそのコケが鮎の餌になっている?この答えを証明できる数式は多くは知らない。
親父が嘆き悲しみ一人でこの土をスコップで掘り起こして二度も綺麗にした場所を国の補助金(地方創生)?を使って土から入れ替えて立派な整備作業をしている。工事期間は3月15日迄。それでもどんなに綺麗になっても地域住民に汚される。それも一部の間抜け達。行政はそんな人達を厳重注意もできない。地域のコミュニティの代表者は名前だけ。行動力は何もない。ただ親父の草取りの出番だけは間違いなく無くなる。このフカフカの土はその事を証明している。ただ最終的な形はまだ分からない。それでも役目は何もありません。
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