自分らしく生きる為に今出来る事 そんな物は何も無い その事を思い知れ そこから物語は始まる?
来月号の我が街の表紙の言葉 自分らしく生きる為に今、出来る事。その特集記事を興味を持って読んでみるとがっくし?この特集記事は4ページ。この哲学的テーマの問い掛けは高齢者。しかも行政の地域支援の宣伝記事?高齢者の地域支援のあり方が全国何処でも問われているが何処でも行政の支援体制は役割が縦割りで横の繋がりがない。
一番の問題は元気なお年寄りをどれだけ多くするか?その取り組みも市の体制は一本に纏まられていない。それぞれの課がそれぞれのきめ細かい対応をしているがその成果が問われていない。それだけでなく多くの人が勘違いしているが本当にその事で困っても行政に出来る事には限りがある。その程度の事も全く理解されていない。
「本市では様々な機関、人と連携しながら高齢者が健康面などで問題を抱えても「その人らしく暮らし生きる」にはどうして良い課を考えています」これは全くのフェイクニュース。フェイクニュースはアメリカトランプ大統領の専売特許と思いきや我が街の行政でも同様に思っている?違うでしょう。
親父は先日、大阪梅田の☂上がりの歩道の道で足を滑らせ見事に地面にたたきつけられ頭も血が流れましたが、打ち所が悪ければその時点でアウトでした。運良く横滑りで左の腕で受け身の体制が取れ頭部は転倒の勢いで地面に真上から落ちましたが、その衝撃は受け身のお陰で軽く米粒程度の浅い傷で済みました。それでも痛みも無く後遺症は首の付け根が痛かった位で済みました。
それは偶然の結果で奇跡とも言えた事です。今、高齢者の生き方を自分自身で考える事が世間で関心を集めても誰も助けてくれません。尤もらしい事を役所の人達や関係者が口にしてもただでは出来ません。ただで出来る人は所得も無い人?それも違います。所得が無くても最低限度の生活は行政が面倒を見てくれる?確かにそんな人も居ます。しかしそれは決して自分らしく生きる生き方とは言えません?
それではどうすれば良いのでしょう。それは健康で元気な高齢者を多くする事。その程度の簡単な事を出来ない高齢者が少なく無い。その意識を変える為の医療機関が求められるが市民病院に無いのかおかしくないのだろうか?その事もこれからの課題?その程度の記事を期待して読んだので期待外れ。地域支援課が今やるべき喫緊の課題は元気な年寄を多くする仕組みを作る。
元気でないお年寄りは100歳迄は生きられない。生きたとしてもそれは自分らしい生き方とは程遠い。その事をもっと理解させる為の汗を流さないといけない。(課長に怒られるな)それでもその当たり前の事すら出来ていない。親父はその事を先日の転倒事故で痛感しました。これからもっとお役に立てると思います。ホンマかいな。信じる者が覇者です。
駅前の温度計19℃。最高気温です。一時の暑さから季節は大きく変わっている。関東では台風の被害が深刻でも政治家先生達は何をしているのか分からない。来週の(今週)末はハロウィン?オバカな若者達が日本全国の交差点で馬鹿騒ぎをする。平和な国?そうでは無い間抜けな国。何時からこんなおかしな国になったのだろう?それは昔から?この国はそんな間抜けな国では無い。
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