嗚呼 ピラカンサ ハナミズキ、銀杏(ギンナン)歓喜と悲嘆 人の不幸を他人事と思うな
貸し切りの緑のガーデンでパイプ椅子に座り思いっきり一人ハモニカを吹いているといつの間にか暗くなる。2年前に手にしたハモニカは安物(それでも7000千円?)それとも親父の唾液(だえき)の影響で音程が悪くなる。お金を貯めて2オクターブ吹ける物を手にしないといけない?大阪梅田の音楽教室で鈴木楽器のハモニカをチョイスしますか?今度はもう少しレパートリーを広げ無いといけない(笑い)そうしないと城跡公園、桜通りで観光客の足を止める事は出来ない。アホか。
この大きな花は何と言う名前。ハイビスカスの様でハイビスカスでは無い。この素晴らしい植物園も利用者は限られている。何でだろう?五月山山麓で町の中心地からは余程の健脚でないと歩いて来れないから?そんな事は無いだろう。今日歩いた距離は6㌔。
駅から家迄の距離を差し引けば4㌔。片道2㌔となればガイドが居ないと歩けない?そうでは無い。それだけの価値が無い。それも違う。素晴らしい環境を教える人が殆ど居ない?それは言えない事も無いが高齢者のこれからの生き方を変えないと宝の持ち腐れ?
その事を理解させるのはこのブログでは駄目だろう?それは言える。この植物園。利用料無料。タダより安い物は無い?それも違う。高齢化社会は加速しても元気な高齢者は増々少なくなる。それもそれぞれの価値観で違う?そうかな。明日は凄い道を歩く?何処ですか?それはタダでは教えられない。明日の夜になれば分かる?
この植物園も狭いながらも楽しい何とか?季節の花を見る事が出来るがその規模はささやか?殆ど(ほとんど)その苦労に感謝の言葉が掛けられる事は無いがこの植物園で高齢者が季節を満喫出来る様になれば健康な高齢者を増やす事が出来る?ところがそんな旗ふりが居ない?何でだろう?必要ないから?親父はそうは思わない。だからこの場所で楽しむ事が出来る?ホンマかいな。
植物園長が造って呉れた竹の筒。これで水琴窟の音が聞こえなくなっていたが直してくれる。しかし素人の仕事ではプロの域には達する事が出来ない。音は聞こえる様になったが竹の筒に耳を近づけなくても聞こえていた音が響きが悪い。聞こえる様になっただけでも感謝しないといけないが「キンコンカン」の弾ける音は望めない。これでは観光客に自慢は出来ない。
蜘蛛の巣。フラッシュ撮影しているけれど分かるかな。画像をダブルクリックすれば分かる?かな? お見事。満点とは行かないけれど蜘蛛の手足がよく見える。(画像をダブルクリック)分かっている。頭が光っているのは獲物を口から吐き出した白い糸でグルグル巻きにしてその向こうだから?なかなかこんな写真は撮れない。(自画自賛)
ハナミズキの花を見せて下さいと調剤薬局の先生にリクエストされているが既に赤い実をつけている。この花は地味で身の方は派手?その実もまだ一部しか赤く染まっていない。この実が全て赤くなる頃には葉っぱが紅葉して風に舞う。いつの間にか10月。
秋華賞が終り来週は菊花賞。何の話?競馬の話。馬券を買わなくなって馬の名前も分からない。それでも何も困らない。確かに。しかしそんな生き方をしているとギャンブル人生を否定する?そんな事はありません。
元気に生きて行く事自体がギャンブルそのもの。その程度の認識も無い?自然災害は他人事でない事が都会人には分からない。高層マンションで電気も水も止まる。その時、生活も停める事が出来るのだろうか?その保証は誰がするのだろう?
タワーインフェルノ?そんな火災の映画はテレビで見たけれど。危機管理が出来ないと一寸先は闇。その程度の事も分らない?環境問題。温暖化対策。レジ袋有料化?まだそんな事を言ってるの?海洋汚染(プラッスチックゴミ)を2050年を目途に改善を計る。アホとチャウか?アホです。何故ならこれから30年後。息子らは生きているけれど親父、伯母婆達は生きていない。
市役所前のギンナンの実が派手に落ちて歩道の分は踏み付けられている。これも季節の風物詩?と思いきや3連休が終ると市役所にクレームをつけるオバカが居る。クレームをつけられた市役所は清掃担当の青年に指示をして掃き清めさせる。
昔は(最近迄)このギンナンの実を拾い集める御婦人が居たが最近は見かけない。ギンナンの実を洗って乾かして茶碗蒸しにする様な御婦人はいないのだろう?そう言えば美味しい茶碗蒸しを造るには手間隙が掛る。そんな暇人は居ない。そんな茶碗蒸しが食えなくなって久しい。アア。イウエオだな。阿呆。
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