多くの偶然が重なり田舎道を歩く この道が県道から市道に格下げ?嗚呼。
この時点では雨はまだ降っていなかった。それでもちゃんと傘は持っていた。最近は秋雨前線の影響で夕立が多い。季節の変わり目を感じている。今年の夏も暑かったが駅のホームでこのリンゴジュースを買って何度も宣伝をしたが関係者から何も反応はなかった。
この商品はヒットしなかった?そんな事は無いだろう?それともリンゴジュースそのものの価値を知らない消費者が多いと言う事?そんな事もどうでも良い。今は親父愛飲の飲み物は特茶。何じゃそれ?(体脂肪を減らすのを助ける)ブレンド麦茶(アホ)
10種の厳選素材 特保のマークが付いて値段はチョト高い。それでも宣伝文句に弱い。体脂肪は食事制限で確実に減少?まだまだ腹が凹まない。腹を凹ませるには今流行の健康器具が必要だな。アホ。アホは本当に多いね。アンタもね。
この狭い阪急能勢電の踏切も最近近くの開発で車が多くなっているが拡張工事は今年中には終らない?この踏み切りの拡張幅は既に確保されているがその工事は簡単ではない?そうは感じ無いが用地買収が簡単には進まない?
この踏切の左に絹延橋の駅があるが高齢者、体の障害者、幼い子供達が何時事故に巻き込まれてもおかしくない?
ここからは歩道は広い。この先には大型商業施設がある。今月初めにオープンした時には大変な混雑が予想されたがそれ程でも無かった。その理由は近隣地域の車が意外に少なかった。この道を抜けて猪名川を渡る車も通常の倍にはならなかった?
これからもその状況は変わらない?そんな見通しは警察にも出来ない。最近は気象の予測は進んでいるが車の交通量予測はどの程度出来る様になっているのだろう。道路には多くのカメラがあるがどんな利用をしているのだろう。大阪府警に聞いてみますか?
教えてくれないだろう?川西市でもそんな部署は無い?川西市道路交通課の歩道管理について意見を聞いた事があるが問題点の認識は全く感じられなかった。それは何処の町でも同じ事?歩道を拡張する事は簡単ではない。その事を中々歩けなかった道を渋滞の中を縫う様にして歩いて見て良く分かる。
この道は以前何で歩道が無いのか聞いた時、市道でないので土木事務所の管轄と言い放たれた道。その道が市道に格下げをされる。市道になっても道路幅の拡張は期待出来ない。府道で出来なかった事が市道になったら出来る?冗談では無い。その程度の事。親父の怒りは写真を見れば良く分かる。この程度の行政しか出来ない事を公共放送は何も報道はしない。
ここは道端の空き家が今取壊されている。取壊されると歩道は綺麗になる?しかし道幅は変わらない?側溝を綺麗なフタにしてガードレールを整備する。そんな道路行政は出来ない。ただこの道を自転車で通り抜ける子供達と地域の人は居る。その人達の安全はどう確保するのだろう?
ここは何処?ここは猪名川の川の中?堤防は?ありません?どういう事?こういう事。ここは天然の堤防?違うでしょう?大雨が降った時だけ濁流が流れ下る。そんな大雨は年に数回。だからこんな天然の中州が残されている。
ここは長い間不法耕作地でした。その耕作地をブルドーザーで整地してそのまんま。又草に覆われている。ここの管理者は宝塚土木事務所。川西市の危機対策室は関係ないととぼけて久しい?そんな事は無い。何とかしないといけないと思っても河川管理の予算が付かない?
このままにする事は出来ない。その認識は関係者の共通認識?そうなのかな?そうは思わないけれど。それはこの先の写真を見れば良く分かる。そんな写真は見なくても今年の秋台風が直撃して大雨に見舞われるとここから猪名川は氾濫する。そうならないと対策は取られる事は無い?地方が管理するとはこういう事?違うだろう。
この左側が以前の県道12号線。今年の春から市道になったと聞かされているがこの場所はこの道路の右側の民地のその外のコンクリートが堤防になっている。正確にはその外に中州が川の中の堤防になっている。そんなアホな?そう。アホです。しかしその現状を川西市民は殆ど知らない。知らなくても何も困らない。関係ないと関心も無い。
右が道路。左が猪名川の中州?堤防はこの歩道のコンクリート。真下を農業用水路の水が流れている。猪名川の本流はこの時期しろョ宇賀少ないのではるか向うを流れている。その写真は9枚位遡れば見る事が出来る。いくら何でもこれはひどい。皮肉な事にこの下流はスーパー堤防が完成して久しい。こんな無様な姿は何処を探しても無い?
この先の河川敷きの不法耕作地はお金を掛けて整地したのが数年前。その後は当然その維持管理が行われて当然だが行政(宝塚土木事務所)の対応はこの有様。これは犯罪でしょう?川西市役所も関係ないとは言えないでしょう?ところが現実はこの有様。知らないと言う事はこういう事。関係者の責任が問われてもそんな事は何も問題にもならない。
正面は民間の会社の用地で歩道が無くなる。まさか?歩く人はどうするの?対向車の車の流れが途切れた時を見て進む?そんな事が出来るか。出来ません。だから地元の人はこの先は歩かない?車で移動する。左の白い建物は能勢電の駅。(鶯の森)読めないだろう(笑い)うぐいすの森。半世紀位前に住宅地が開発される迄は静かな所でした。歩道は無いので川沿いの道を歩く。
固定堰が在る。この堰は地域の農業関係者が管理をしている?汚い堰。この堰が出来る迄はこの上流は素晴らしい水泳場でした。当然親父も知らない。親父は半世紀以上前から大阪で暮らしているが当時の事は全く知らない。
その素晴らしい水泳場が今は危険で泳げない。水質も汚い。これだけ自然を汚して平然と生きている現在人は必ず天罰を受けるに違いない。悲観的なことを言うなと言われるが悲観的でも何でも無い。知らないと言う事はそう言う事だろう。
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