五月山ハイキングコースを登る 腰の上の背中の筋が痛い
春の陽気?それでも風はまだ冷たい。それも来週前半迄?後半は正に関西の春は選抜から?今年も鼻水を垂らしながらパンツ一丁で冬を越す。年寄の冷や水と言われながらズボン下の厚手の下着を履かずに済んだのは、今年の冬が暖かかったと言う事だろう?
願わくば老い朽ちる迄そんな肉体を保ちたい?無理だな?老いると言う厳しい現実は如何ともし難い?先日から腰が痛い。正確に言えば背中の骨の筋肉の筋。丁度ヘソの裏側。その左の筋。手で押さえると何とも言えない快感を覚える。一昨日、東大阪を歩いた時から痛い。
それでも昨日迄は何とか辛抱が出来た。今日は近くの山に出掛けた時、薬局で湿布の張り薬を買い近くのトイレで貼る。旨く貼れない。山の中で張り直す。今イチ。それでもこの湿布(ハリックス55)のお陰で7、5㌔歩ける。体を鍛えると言う事はそう言う事?
これからは高齢化社会?多くの人が勘違いをしている?これからの年寄の最大の武器は健康な体。医者に薬を貰えば元気に生きられる?訳が無い。医療情報を自覚出来ないジジババどころか多くの大人に豊かな未来はない。その程度の事も分らない?春が来る。春が来ても山は歩けない。そんな大人が多くなる。
六甲の山並み。今年も阪神タイガースが下位集団?その明確な理由はチームの戦力。同じ事が多くの官僚達と企業経営者にも言える。昨今の景気の冷静な解説も出来ない解説者は多いが、その程度の事もスマホに眼が釘付けでも分らない。関西のまち、ひと、しごと、創生戦略も殆どが知らない。
春は目前です。最寄りの駅には関西各地の桜の名所の開花情況が開示されている。今年の春は早い?そんな事はありません。喜びも悲しみも人の思いを超越して今年も満開の桜が心を優しく包んでくれる?そんな人は幸せです。今年の桜が見納めの人も一杯いる。その事を忘れない人が感動の春を迎えるに違いない。
枝垂れ梅はそろそろ見納め。その姿をカメラに納めていると知らない叔父さんに声を掛けられる。親父も多くの人に突撃インタビューをするからお互いの気持は良く分かる。殆どがまず相手を警戒する。その対応が良く分からなかった。いきなり声を掛けられて打ち解けて話をしてくれる人はまず居ない。
今日の親父がそうだった。不快な感情をむき出しにする。そんな時の対応は最近良く分かる。自分の意見を明確にする。相手がどう思っているか?その事を瞬時に理解出来なければ知らない人から多くの言葉を引き出す事は出来ない。「話上手に聞き上手」この言葉を知らない人も出来ない人も少なく無い。
このゲートの先に親父の好きな休憩所がある。この時期まだ散策の人は少ないが来週になると人影も多くなる?道の両側に山桜があるから。この先に車の駐車場は無い。その事を知らない人が車で平然と登って来る。基本的にこれから暖かくなると車の駐車場は何処も一杯。
お花見は歩いてどうぞ?そんな案内は殆ど無い。京都は歩いても途中でバスにも乗れない。外国人観光客が押し寄せるから?そんな告知は京都の観光案内には出来ない。ここ五月山では流石にそれは無い?五月山公園の花祭りは車の長い渋滞に成るけれど。今年は豊川桜淵のお花見はどうでしょう?無理だな。
終ったと思っていた迷惑メールが再開。馬鹿だろう?それだけオバカが多いと言う事。携帯会社の宣伝は多いけどそんな情報は少ない。格安スマホのY-モバイルもこの程度の使われ方しかしない?詐欺メールに引っ掛からない方法は簡単。その程度の宣伝も出来ない。バカタレ達。即削除をしても意地になって送りつけて来る。携帯もメールの着信拒否にしますか?その必要も無い。
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