お待たせしました「キセラ川西プラザ」誰も待っていない?興味も無い?そうかな?知らないと言う事はそう言う事?
最近となりの市役所で(地域創生)の勉強をしている?嘘をつけ。(バレたか)今年の目標は出来るだけ多くの地方創生の現実を見る事だった。ところがそれにはお金と時間が掛かる。棺桶が近い親父には時間はたっぷりあってもお金は無い。そこで考えた事はこのお店の看板の様に知恵を出す事。
智恵は無限に出す事が出来る。嘘をつけ。そうかな?その証明をすれば良い。この看板はお店の前には無い。お店は少し通りから離れている。歩道横のこの看板が無いとお店は分らない。この看板の素晴らしい処?日替わり弁当は何時見ても「完売」。良く見ると安くて美味そう。
貧乏人の親父でも何とか買えそう?この看板は毎日、日替わり弁当のお知らせ。一度取材をして見ると面白そう。商売繁昌笹持て来い?酒持て来いが本当?嘘をつけ。知恵を出すと言う事はそう言う事だろう?この通りは決して人通りは多く無い。
どんな人が買いに来るのだろう?その取材をするには、お昼前にここに来ないと分らない。月曜日行きますか?それは無理です。親父がこの場所を通るのは3時前。お店も休憩中?(笑い)この隣町は以前は田舎町だった。今でもそう?とんでもない。人口は16万を達成したのも束の間、現在は少し足りない。それでも我が街を遥かに越える。その原因は?その事を勉強している。
この記念碑は街の人口が16万を達成した時に造られたもの。現在は人口減少。これからはしばらく人口減少?その原因は人口流入に歯止めが掛かったから?この地域は我が街と同様、大阪市内迄の通勤距離が半時間と短い。しかし距離は16㌔あり大阪市内からは環境が格段に違う。
山も川も近い。それでも人口減少。何でや?それも単純明快。それでも日本各地の山間僻地の地方創生は出来る?そんな話は行政の担当者には全く関係ない?そんなインチキが罷り通る世の中になっている。この街の人口の3倍を越える兵庫県西宮市。
この行政から口にされた言葉がこの国の地方創生の現実。「私達は個々の地域の評価はしていない。広い地域の活性化を考えている」。その程度の事。西宮市には山間僻地は無いとでも思っている。それでも観光ブランドの発信はしている?ここ川西市の美味しい物は何?いちじく?それよりも今年は完熟の桃を楽しみにしている。
この右側に第3駐車場がある。しかし左の道路から入り口の角度がきつい。スペースも無い。久し振りに来てみるとこの駐車場は(福祉棟専用)になっていたがこの(キセラ川西プラザ)が本当の意味で地域の複合型交流スペースとなるにはこれからです。応援して下さい。それでは見て下さい。
文化施設と福祉、保健、公民館機能を併せ持つ。しかしその成果が問われるのはこれから。地域の人が様々な情況で「出合い」「ふれあい」「ささえあう」その成果を問われる事をどれだけの人が感じるのだろう?この施設はそんな思いが込められ108億円の建設費が投入されている。
当然国の補助金が大半?その金額は知らない。その事を多くの市民も知らない。地方創生の全国的成功モデルに成る?成らない?どっちだ。それはいずれ分る。その事を今、学習している。その報告はそんなに遠く無い?この写真はまだ外観。文化棟はこの右側にある。写真は撮れなかったが大ホール。定員は1000名。大会議室。定員120名。多目的スタジオ等がある。写真は撮っていない。
建物は豊中の方が立派だった。ただ使われ方は川西の方が共用スペースの方が賑わっていた?中は見ていないので良く分からない。いずれも指定管理業者がその運営を任されていた。その管理運営の差も出て来る。ただその運営会社は同じだった。これは意外だった。ただご丁寧な対応でした。ありがとうございます。
| 固定リンク
コメント