競馬中継放送 スポンサーはJRA ? 馬鹿コマーシャル 音声を消して見れば丁度良い(アホ)
今日は3月の2日。一月先には卯月(うづき)の四月。最近は多くの人は自分んが関係する事以外の事は知らない?例えば弥生、卯月の季節の言葉。この言葉は季節を表現する言葉として普通に使われるけれど、日本古来の言葉では無い?親父も知らないので早速調べて見る。
辞書で調べて見るとこの言葉は予想通り、旧暦の言葉。日本では1年を24に分けた中国の暦(例えば立春、立夏)は馴染みだが、1年を12で分けた中国の暦。弥生3月。卯月は4月。5月は皐月。6月は水無月。その先は?自分で調べなはれ。今の辞書は素晴らしい。卯の花も見れて小学校唱歌「夏は来ぬ」も聞ける。賢くなると言う事はそう言う事。(偉そうに言うな)
競馬中継を音声を切ってチラ身をしていると競馬に夢中になっていた頃がバカバカしくなる。最近はもう一度(老のあがき)と誘いの手が忍び寄るが、その気は全く無い。どんなに貧しい生活をしてもあぶく銭を手にする事は無い。これからはそんな生き方が求められている。
昨日はその事を体で思い知らされるが、お腹が痛くて下痢を催しても家迄辛抱出来てパンツで見事に受け止めたのは、まだそれだけの体力が残っていたと言う事だろう。人間何時迄もそんな生き方は出来ない。どんなに安倍総理が他に替わりがいないと言われても何時迄も内閣総理大臣を務める事は出来ない。
世の中でも同じだろう?地方創生、地域活性化とどんなに叫ばれても大都市を除いて日本の多くの地方はいずれ潰滅する。地方だけでは無い。大都市の多くのベッドタウンがゴーストタウンになる。その程度の事を知らない元気な若者達もいずれ老いる。
その時どんな生き方が出来るのだろう?その程度の事も語れない?ひと、まち、しごと、創生戦略の計画はそんな時代の対策だった。そんな事も殆どが知らない。知らなければその道のプロに学べば良いがそんなプロもいない。そう思っていた。ところが月収100万円のプロが大阪でも居る。
役所にもその程度の収入を手にしている人は少なく無い?ところが彼等はその成果は問われない。失敗をしなければ(決定的なミスを犯しても)その責任が問われて解職される事は無い。ところが月収100万のプロは違う。成果が出なければ(出せなければ)1年契約は終了。
(但しそんなケースは無い)全て成果を出している。当然でしょう。月収100万円の仕事はそれ程に美味しい?それ以上の成果を出せば首になる事は無い。仮に首にされてもそれ以上の報酬を手に出来る。それが地域創生の肝(きも)。お役所仕事ではそれは出来無い。そんな評価はされない。
ようやくその程度の事が分かる。その程度の事が分ればそれを証明すれば良い。その程度の事も知らないオバカなお役所仕事。しかし本当のオバカはそんな経営者と一般ピープルかも知れない。何時の世も同じ。そうかもしれない。近所のオバカがマンションの一室で大工仕事を始めている。馬鹿だね。
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