春の様な天気 それでも風は冷たい
隣町は清和源氏発祥の地。そんな事は多くの関西人だけでなく隣町の住民の多くは知らない。情報化が進んでいると言われてもその程度の歴史認識、歴史を知らない?だから?何も困らない。何も関係ない。その程度の生き方をしている。携帯の迷惑メールも治まる。
ザマーミロ。オバカな生き方をしても何も困らない?ところがそうでは無い事を大学生でも知らない。こいつらはクズだな。こいつらと彼等は言われる筋合いは無いと開き直る。そんなオバカがどんな生き方が出来るのか?そんな警告を大手の報道関係者は伝える事は殆ど無い。そんな世の中が何時迄も続く?
これは能勢電鉄の路線図。元々は右上の「妙見口」がこの電車の終点で多くの「妙見山」の信者が利用していた。江戸時代はこんな便利な乗り物はなく多くの参拝客は大阪、京都、それぞれの土地から歩いて「妙見山」に参拝していた。それが今ではそんな信者もいなくなりこの寒い時期は交通アクセスも途絶える。
現在人はそんな生き方をしているがそんな生き方に警告が発せられている。誰から?お天道様から?まさか?そうそのマサカが忍び寄る?それはインフルエンザ。そう言った途端に馬鹿にされる。インフルエンザと妙見山信仰は全く関係ない。確かにその通り。しかしインフルエンザは感染症?何じゃそれ。
その事を辞書で学習してみてもその対策はウガイと手洗い。エラそうな面をしている医者に出来る事はその細菌を押さえ込む内服薬を処方するだけ。そんな風邪を引かない体質改善は医者には出来ない。その程度の事が分からない。オバかな生き方をしている。人間の体の素晴らしさを知れ。その体質改善。それは豊かな生活をしていると分からなくなる?そんな事はネエだろう。
この行き先は猪名川町の山の中(この電車の乗り入れ前)今は大阪梅田から朝夕の通勤時には通勤特急が走っている。能勢電(山下)駅で分岐する。現在はその住宅開発も終了して今、住んでいる高齢者が居無くなり、子供達がこの地を離れる(大学進学、就職)と人口は減少する。
その対策は何も進んでいない。その証拠は妙見口の駅前に立てば良く分かる。2㌔先の妙見山ケーブルの乗り場迄バスが土日祝日しか運行していない。その対策を聞いた時、能勢電鉄の対応は本当のお粗末だった。今この路線は阪急が乗り入れて能勢電は子会社。
ところが親会社の阪急にもその戦略は無い。地域の活性化。地域の振興は都市の元気な高齢者が(終の住処)に出来る事。その程度の事が分らない?誰に?行政と関西を代表する電鉄会社?阪急、阪神グループ会社。彼等にそんな戦略は何も無い。
関西の電鉄会社No.ワンと言われていた近鉄の教訓は何も生かされていない?今、関西の私鉄の快適度を示す数値は締めされる事は無い。それでも批判される事は無い。それはそんな無駄な投資をしなくてもそれなりの生き残りが出来るから?関西の私鉄の果たす役割。そんな事も問われる事は無い?
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