地方創生 地域活性化 その成功事例が知られない理由 知らない?
この古墳は地元市民でも多くは知らない。今はその価値も全く無い。古代の地元有力者のお墓と言われているが、盗掘されて今は土盛りの上に立つ事しか出来ない。それでもこの古墳を巡れば古代のこの地域の様子が分る?まさか。そんな生き方は現在人はしていない。そして老い朽ち果てる。何時迄も何処迄もそんな生き方が出来る?訳が無い。
近くの温室の極楽鳥もどきの花。見事な温室も先客は少ない。
この枝垂桜は大枚を果たして移植されたもの。期待を見事に外してこの移植の責任者は覚悟したに違いない。何を?何だと思う?それはこの樹を見れば分る。分らない?そんなもんだろう。桜の樹を移植すると言う事はそれ程に難しい。この桜の大木も例外ではなかった。
良く見て見ろ。この幹は枯れている。この樹が枯れなかったのは枝が幹に成り代わる。そんな事が出来る訳が無い?知らないと言う事はそう言う事。そんな枝垂桜をアナタは知らない。もっと素晴らしい岐阜荘川の御母衣ダム湖畔の桜の巨木は関西人の殆どが知らない。
知らないと言う事はその程度の事。関西人と関西経済はその程度の生き方をしている。知らないと言う事は一時の恥?そうで無い事を多くの人は知らない。子供を親が躾で殺す。バカヤロウ。この親は子供を育てる資格が無かっただけでなくその罪の大きさを知らなかった?
アホンダラ。刑務所でその事の償いが出来無い事を思い知れ。そんな親はこんな桜を愛でる事も出来ない。どうしてその程度の事が分からない。親がそんなガキを育てている?そんな世の中が当たり前になっている。何時迄もアイドルグループでは無いだろう。その程度の事が公共放送でも分らない。
今日は市役所でゴミ減量化の取り組みに付いて担当課長の取り組みを聞く予定だった。そんなオバカな市民は居ない。ところがそれも多くの市民、国民が知らないと言う事?スイスのダボスで今年話し合われた大きなテーマは(ゴミ問題)そんな報道は全く無い?皆様のNHKが報道した事は一体何?
徳島の1000年足らずの街で取り組まれているゴミの分別方法。その活動が国際的機関で注目されても日本の取り組みの実態はどうなの?そんな事は都会では関係ない?我が街は人口10万を越える。その街の取り組みは殆ど知られていない。
親父が応援しているS課長は不在だった。丁寧に対応して呉れた環境保全のS氏は好青年だった。しかし公害、法律の担当官。ゴミ問題の取り組みは直接の担当では無かった。3Sと言う言葉も昨日始めて知る。リユース、リサイクルと言う言葉は知っていてもリデュースと言う言葉は知らなかった。
ゴミを減らす。その取り組みは殆ど知られていない。自分達がそんな行動をしていない。改めてその取り組みの重要性を知らないといけない。その為に何を為すべきか?その答えは簡単でも毎日の買い物の中でそれを実践する事は簡単ではない。
多くのゴミは食品の包装。その包装を変えると言う事は毎日買い物をするスーパーとの地道な取り組みしかない。ヨーロッパの人達の様にようやく買い物袋で買い物をする様になったが、包装のパックは何も変わっていない。その事を学習して改善しなければならない?言うは易し。行うは難し。スイスのダボス会議でも具体的な提案は無い。その会議が賢人会議。笑ってやりましょう。
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