北海道は猛吹雪 それでも関西は全く関係ない?その程度の生き方をしている
ここは何処だ?対岸の人面岩もこの時期、流石に寒そうにしている。この崖は現在立ち入りは出来ない。その道を歩いている?まさか?いくら親父が修行の身とは言えこんな崖道は装備を整えないと登る事は出来ない。装備を整えても無理に違いない。ルートを変えれば登れる?アホかいな。
この道は安全なハイキングコース。しかし歩く人は殆ど居ない。どうして?このコースは高齢者には歩けない。高齢者と一括りで言う報道が多いが、その実態は様々。元気な年寄が求められてもその状況は年々厳しい。その事を考えればこの道を歩ける事に感謝すべきかも知れない。このハイキングコースはそんな素晴らしい挑戦を待ち受けている。
今日はここ迄。この先1㌔近くこんな道が続く。その先の休憩ポイントを曲がればそこからこの崖道が尾根道になっている。この崖の右上に出るがその標高は3〜4百メートル。道は切り開かれていない。階段が必要だから(笑い)色んな歩き方が出来る。次の休憩ポイントからそこ迄辿り着くと素晴らしい眺望が開ける。そのコースも殆ど知られていない。
この橋の名前は温泉橋。旧福知山線武田尾の駅を降りた人はこの橋を渡って温泉に向かっていた。その橋も今は渡る人は殆ど居ない。「歓迎武田尾温泉。」この赤い看板も今は何とも言い難い。武田尾温泉は日帰り温泉。営業は1軒。
土日祝日のみ。入浴料は1000円。
但し食事は要予約。別料金となる。この状態も殆ど知らない。行政はその情報発信も対策も取れない。地方創生?地域活性化?そんな事は全く関係ない?そんな事は無いだろう?そんな事は誰も知らない?時代の流れ。確かに。いずれこの温泉は壊滅する。
そんな危機感は関西の経済界にも報道機関にも無い。当然、学識経験者でも。彼等はその責任を全く自覚も出来ない。そんな地域の防災対策事業。どれだけの補助金でこの事業が進められているのか?親父にも分らない。昨日の写真もう一度見てみますか?そんな事もどうでも良い。
ここは堤防のかさ上げ工事が完成し以前住んで居た人が戻って来ているがその数4軒(一軒はただ今工事中)一軒は食堂開業しているが猪料理(鍋)ハイキング客相手の食堂?その将来の展望は開ける?そんな報道も全く無い。宣伝の価値も無い?その無言の警告も聞く耳も無い。地域創生とはそんな物?違うだろう。
無様な道路管理。立派な道路とは言い難いがそれでもここは重要な府道?道路管理者は誰?そんな事も何も表示をされていない。ここは誰も片付けない?文句を言われなければね。それともこれで充分。とぼけた道路管理が行われている。知らないと言う事はそう言う事だろう。
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