今年は美味い桃が食べられる?素晴らしい農家との出合い
隣町の(文化財資料館)に行って来ました。素晴らしい遺跡の展示物もその価値が分らないと見ても何も分らない。大阪柏原にある博物館に以前行った事があるが同じ思いがしていた。あの時は学芸員から(御自由にどうぞ)と言われたが一人で展示物を見ても古代の人の生活に触れる事は出来ない。
この街には素晴らしいボランティアガイドが居るがその人達も同じ思いかも知れない? 少しでも多くの人に郷土の歴史遺産を知ってほしいが、今はそんな事に興味を持つ人も殆ど居ない。それで何も問題は無い?アホこけ。その程度の生き方しか出来ない事に何も感じ無いだけ。そんな生き方はこれからも続く?かもしれない。
その資料館の斜め前に素晴らしく綺麗に手入れをしている畑が在った。綺麗に枝を剪定(せんてい)していた樹は「いちじく」と思ったがそうでは無く(桃)だった。毎年楽しみにしている桃は皮を手でむけない。そんな話をすると笑われる。そんな桃はスーパーや八百屋でも買えないと言われる。
この畑で桃が栽培され市場に出荷されている。市場を通せば収穫された桃を全て出荷出来る。個人で販売のルートが出来ればその必要は無いかもしれないが現状では無理。そう言われて見ると確かにその通り。それでもこんなに近い所で美味しい桃が生産されている事を知ったのは何よりの喜び。今年は美味しい桃の皮を剥いて食べられる桃が食える?その前に桃の花と香りを楽しめる。
和歌山迄歩いたのは相当前になるが、その時以来のうどん屋さん。あれから色んな場所でチエーン店を眼にしたがお店に入る(はいる)事は無かった。食券の自販機が無いので注文の仕方が分らなかった。最初に麺を注文してその後でトッピング出来る。
調子に乗ってチョイスすると1050円。高(たか)。それでもニコニコしていた。四国を思い出していたのだろう。食事を済ませて出口に向かうと、愛(界)らしい子供に出合う。声を掛ける。(2歳児)まだ会話は通じなかったがママに可愛がられていた。
君は幸せだな。同じ子供でも親に虐められ殺される子供も入る。それは躾(しつけ)の為?アホンダラ。反対の立場に立つ事が刑務所に入らないと分らない。刑務所の中で親分に虐め抜かれる。ケツの穴迄舐められる?そんなアホな親もいる。どんな面をしているのだろう?
顔を隠してもどんないじめが刑務所で待ち受けているのかオバカは知らない。自分がした罪の重みを思い知っても尊い人の命は戻る事は無い。その程度の事を親から教えられていない。刑務所で罪を償う?そんな事は出来無い事を多くのオバカは知らない。
子供は大きな可能性を持っている事を実感出来る親。そんな親は少なく無い。多くの親は懸命に生きている。ただその実態は殆ど知られていない。こんな親でも親は親。棺桶に入る(はいる)迄どんな生き方が出来るのだろう。政府は子育て支援?そうでは無い。子供を育てる事は金だけでない事をどれだけの親に教えられるのだろう?無理だな。
どんなに子育支援日本一を口にしてもそんな事は口先だけ?第一、日本一とはどんな基準でそんな事は言えるのだろう?倉田はん。(我が街の市長)優しい子供育てるのは親がその模範を示さないといけない。その程度の事が出来ない親が少なく無い。そんな事も知らないのだろう。
来る時はバス。駅前から伊丹行きのバスで2つ目。帰りは歩く。うどんが大玉でトッピングも3つ。お寿司を一貫。腹ごなしに丁度良い。そう思いながら歩いて居た。ここは遺跡でもある。少し丘の上。駅から歩くと遠回りするので案外遠かった。しばらくはこの景色を楽しむ事が出来る。
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