ああ無情 横綱3連敗 勝負の世界は言い訳は出来ない これで引退決定?
今日は大阪は寒い一日。さすがの親父もお出掛け無し。久し振りのお出掛け無し。それでもブログがケーブル(有線)無しでも使える様になりました。無線の環境をただで手にした。今は便利な世の中で簡単に情報を手に出来るが、その利便さを当然の様に思う人、思わない人様々です。
田舎のジジババはNHK公共放送と全国ネットの民間放送で全国津々浦々。リアルタイムで居ながらにして全国のニュースを知る事が出来る?ところがこれもうそ。公共放送、全国ネットの民間放送でも伝えられない情報が多い事も余り知られていない。そんなニュースは面白く無い?面白い番組が視聴率を上げる。そこにはテレビの社会的責任は何処にも無い?そんな社会が何時迄も続く。
稀勢の里は引退に追い込まれても安倍総理はその可能性は無い。公共放送の世論調査では支持率低下は下げ止まっている。どんな調査をすればそんな結果を引き出せるのか?それは今年の3月迄には決まる。それは客観的事実に基づいていないと言われて来た。今でもそう信じている人も少なく無い。
ところがテレビの影響力の高さは流石に否定出来ない。政権与党、安倍総理の支持の理由は(他に良さそうな政権、総理はいない)ただそれだけの理由。その反対に支持出来ない理由は(政策と人柄)。小さい時から良く言われた「嘘つきは泥棒の始まり」ところが今はそうでは無い?嘘つきは事実も無かった事にする?そんな世の中が支持される。何の為に?それが問題だな。
何の為にそんな生き方をする?そんな事は若い頃から分っていた。そうすれば友達を失う事は無い。上司に嫌われる事は無い。会社の中で社会の中で反逆者になる事はない。何も自ら好き好んでそんな苦渋の選択する事は無い。そう思っていた。事実そんな生き方をして来た。
それが結果的に間違っていた。そうだとしたらこれ程に哀しい事は無い。しかしそんな現実を目の当りにしてもおマヌケは少なく無い。その人達がこの厳しい現実を知る時。その時は来るのだろうか?市場に安心感?市場とは何?そんな事も関係ないと思われている。今年はその「落とし前」を求められている。
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