今年の景気見通し 昨年並?どういう事?そう言う事
大阪は今日もどんよりとした天気。後1時間したら出掛けないといけないが、風も無く寒いのか部屋の中では感じられない。今年の景気も同じか?知らないと言う事はそう言う事?オバカと言う事はそう言う事?自分の今、置かれている立場すら分らない。そうして段々年老いて行く?哀しい色やねん?全然。
物は考え方?違う。考え方で物の見方は変わる。若い時から言われ続けた言葉。「アホになれ」この言葉の前に付く言葉は殆ど言われなかったが(賢すぎる)。ただこの言葉を言われなかった事にも理由がある。その事がこの歳になる迄分らなかった。しかし親父の賢い処は物事をとことん突き詰める様で何処か抜けている。それがここ迄生きる事が出来た要因に違いない?
普通に考えれば世の中の情報は正しい。そう考えていた。そう教えられていた。だから間違いは正す。間違いは認めない。そんな生き方はしない。そう考えていた。ところが自分が見聞きする情報はほんの一部分。他の多くの情報が現実。その事実を何故か否定していた。何故だろう?そこが親父の間抜けな生き方。考え方。しかしその事に気が付けば物の見方が変わる。アホこけ。
そんな当たり前の事が今更気が付いても手遅れ?それも当然。しかし意外に違う事かも知れない。中国の諺(ことわざ)に(愚公、山を移す)と言う言葉がある。この言葉は毛沢東が演説の中で紹介した有名な事なであるが、現在はこの言葉の意味がインチキだった事も知られていない。
中国共産党が民主的な国家である事を信じる人達は今でも中国国内には多い。日本では日本共産党の支持者でもはそうは思っていないに違いない。それでもそう信じている人達は資本主義、帝国主義はもっと悪い。そう信じて疑わない。
愚公、山を移すと言う事はそう言う事では無い。その程度の解説も自分の都合の良い様に解説出来る。そう言う事だろう。愚公(愚かな男)でも自分の思いを貫けば山も崩す事が出来る?そんな事が出来無い事を知る賢さ。その事が求められている。それはそれぞれの人の人生を左右する言葉に違いない。
それが本当の賢さに違いない。その事が最近分る。分った処で手遅れ。余命は長く無い。それでも貴方。これから普通に20年は生きられる。そう囁かれている。20年とは言わず2年で良い。いいえ1年。せめて半年。それだけの期間があれば死に方は充分変えられるに違いない。確かに。
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