猪名川今年の見納め 行きは追い風 帰りは向かい風 ヘロヘロ
日差しが雲で遮られると少し寒かったが、これが近くを流れる猪名川。10㌔近く下流で神崎川に合流する。この水量の少ない川も大雨が1日も続けば濁流が流れ下る。しかしこの土手の向うは河川敷きのグラウンド。その先に7〜8メートルを超えるスーパー堤防がある。こちらも同じ。
ただこの位置にはこちら側にはグラウンドは無い。グラウンドはこの上流。そのグラウンドは大雨で冠水する。その対策は難しく無いがいっこうに改善されない。どうして?その理由はオバカな河川管理?それともグラウンド整備?そんな事はどうでも良いオバカな市民。
その事を発信し続けて7〜8年?何も変わらない。後3年は掛かる?それとも?そんな事は全く感じられない川を眺めていた。ただ何時の日か間違いなくこの様相は変わる。それは偶然では無い。必然。来年、大雨が流れ下って整備したグラウンドが駄目になれば流石に行政の批判は小さく無い?
それでも何も変わらない?かもしれない。そんな事は許されないけれど関係ないと思っているオバカも少なく無い。そうかな?そうでは無い事も知らない。これから増々老害を思い知るに違いない。親父も覚悟した方が良い。何を?言う迄もなく己の体力、知力、若者達に対する影響力。本当にオバカな時代になっている。
これから寒くなると言うのにオバカな河川管理をあざ笑っている。この逞しい生命力。このパワーは春になると爆発する。木々は一斉にその若葉を芽吹かせこの狭い川岸にその命を主張する。しかしここは川の中。どんなにその勢いを膨らませても大雨が流れ下ればガレキのボロを身につけるしか無い。
オバカなメールが続いている。親父のメールアドレスを知っているオバカ?親父の怒りを笑っている?アホカ?どんなにオバカにされても無視するのは一番。返事をすればお友達?アホこけ。そんな奴は口も聞きたくない。どんなにオバカなメールを続けても無駄だよ。諦めろ。アホンダラ。
猪名川の水も今は少ない。江戸時代も同じだったと言うからこの状況はこの先も変わらない。芭焦は西国街道を歩いた時、この下流を歩いて渡ったと伝えられている。我が街の造り酒屋の繁栄が永くは続かなかった理由もここにある?そんな事を言われても多くの人は分らない。
来年もいい加減な生き方をする?先日偶然京都西山のお寺の住職?の話を聞くが情け無い?話をしていた。このお寺は予約の要らない観光寺院?顔を顰めて(しかめて)生きるより顔をにこやかにして生きる尊さを諭していた。確かにその通り。しかしこの坊主は世の中の無情を何一つ伝えていない?
そんな自覚は全く無いのだろう?そんな講話がウケる?仏の道もその程度。仏教が何の心の支えになるのだろう?そんな生き方を変えれば良い。出来るのかい?出来ません。来年も又、彷徨う(さまよう)。それはない。そろそろ腰を上げないと長くは生きられない。確かに。オバカに老害と言われる生き方を卒業です。懲役22年の出所です。嘘をつけ。オバカな生き方をしただけだろう。確かに。
帰省客を乗せた飛行機が飛び上がっている。今年は飛行機のパイロット迄飲酒運転?そんなオバカなニュースが尤もらしく報道されたが、酒を飲まなければ寝る事も出来ない過酷な労働条件は何も知らない。航空業界も厳しい労働環境?そんな事もどうでも良いのです。そんな人の生き方が来年も続く?
後3月でこの桜も春爛漫(はるらんまん)寒い時も一時。その寒さに耐え忍ぶ体力も衰えている。その体力は哀しいかな取り戻す事は出来ない。人生100年時代?100年生きて何をする?その程度の事も問われていない?そんな事はネエだろう?来年は春夏秋冬。それどれの課題に取り組みたい。それが目標です。最初の3ヶ月は?それは言えません。
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