久し振りの武田尾 出合ったのは叔父さんだけ しかし意気投合
まだモミジが見れる?もうすぐ年の瀬だと言うのに?そんな事は関係ない?知らないと言う事はこういう事だろう?今日は久しぶりに武田尾に出掛ける。山間の渓谷は寒々としていた。時の流れとは言え余りに厳しい現実。しかし都会人にはそんな事は全く関係ない。
自分達も大差のない生活が目の前に迫っても関係ないと思っている?そんな事も関係なってか?後半月もしないで新年。笑いが止らないのは政治家と高級官僚。今に見てろ。恐れ戦く(おそれおののく)時が待っている?それとも悠々自適の生活?そんなもんかもしれない?
その時は閻魔大王をしばかないといけない?コラ。人間万事が馬?こんな言葉も知らなければカエルに小便。ケロケロ。そんな時代が終わる?それとも?先日全く予期せぬ出来事で大阪南御堂の納経所(とは呼ばれていなかった)にお邪魔する。日本で一番信者(門徒)が多いのは浄土真宗。(創価学会では無い)その南御堂で現在ホテル建設が進んでいる。関西は来年の秋。
武田尾到着。明るい日差しは無かった。正面の赤い吊り橋も寒そうにしていた。その先の堤防かさ上げ工事はこれからその手前を行う。総工費10億円を超える?嘘です。しかし正確な金額は分らない。それ程の工事が行われてい。皮肉な事に完成しても武田尾温泉は壊滅?
これも正確では無い。但しこの温泉の活性化は期待出来ない。その事はこの現場に来ないと分らない。当然、これだけの災害対策工事を行うには温泉街の活性化対策が必要だがそんな計画は行政の担当責任者に聞いても持ち合わせていない。
信じらない事にそんな地域活性化対策は何処からも求められていない?日本全国大同小異?地方は活性化どころか非活性化している。それでも中央官庁には多くの組織があり、活性化対策を検討している。彼等は何を検討しているのだろう?それは誰も知らない? それがお役所?そんな現実を何も知らない。
渇水期のこの時期でないとこの川の中の仮設道路は大型クレーン車を通す事は出来ない。工事期間は来年秋だがこの仮設道路が使えるのはこの川の水位が大きく上昇する梅雨時迄。この川が大雨に見舞われれば水位は軽く5メートルを超える。そうなるとこんな仮設道路はひとたまりも無く流される。それ迄に堤防の未完成部分は完成させなければならない。
今日はこの先には行かなかった。行く必要も無かった。親父は注意をされても関係者?らしい物の言い方をするので関係ない?それでも今日はその必要がなかった。ただこの大きな岩はどうするのか分らない。ダイナマイトで割るにはその必要性が求められる。
粉々にするのだろうか?それとも一部爆破?それは分らない。(ここ迄はMacBook Proでブログを書いている。画像の取り込みも同じ)このやり方が簡単なので明日もう一度、このやり方が何故Airで出来ないのか確認する。しつこい?それが無いとパソコンは使えない?
この3枚はマックブックAirで画像を見て1枚ずつ圧縮している。大変手間が掛かる。この方法しかないのか明日確認。この文字の色も黒にしないといけないです?そのやり方を確認していないのです出来ない。タケさんに聞いたら叱られる?これもあした聞けばわかる。聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥。そんなことを偉そうに言っていたのも昔々の話。(圧縮の画像に差があるのかな?)
差はあまり変わらない?感じられない。ならば簡単な方が良いがそのソフトは今は無いと言われた。それを明日確認出来るかな?写真をもっと綺麗にするにはブログの運営会社を代えないといけない。ただ今の所この程度で手を打つしかない?有料サイトにしたら写真をもっと綺麗にアップする?どうかな?文章で勝負しなはれ
この桜の樹を見習わないといけない?意味がわからない?そう解説しないとね。この樹の凄さは幹の傷(皮がめくれている)その原因は洪水の時ここまで水位が上がり、その川を流れる倒木で傷つけられている。それでも水が引けばどおって事はない。普通はここから樹皮(皮)が腐るけけど。(手で引いてもビクともしない)。
最後の写真はこの樹の根っこ。土が固くて(岩がある)地中に根を張る事が出来ない。だから地上を這っている。更に凄いのはその分身が上に伸びている。なんたる生命力。来年もまた白い花を咲かせるに違いない。そんな生き方をしないといけない?この写真が教えて呉れたもの。それは感動でした。
武田尾の駅から正面の赤い橋を渡りここまでくると7、800メートル。この下流の温泉橋を渡って駅まで戻ると約2キロの散歩コース。これからこの道も寒くなる。今日は鼻水を垂らしながら歩いていた。春が来るには冬の寒さを乗り越えなければいけない。
最近は足腰がすっかり弱っているが有り難い事に今年は10キロは歩ける様になった。来年の目標は15キロ。それも今年は数回達成した。この歩く力をもっと伸ばすことができた時、元気な生き方が出来るに違いない。久し振りの武田尾で出合ったのは同年齢の親父だけ。しかし良い出合いでした。
久々に主(ぬし)に出合う。しかし親父と同じ思いをしている。エサが手に入らない。親父と違うのはスーパーで食材を買う事は出来ない。この川もすっかり小魚が少なくなる。川を平然と汚すだけでなく魚も生息出来ない環境でも関係ない?浄水場で飲料水として飲める様に水処理をしている。アカンワ。
名塩、武田尾ハイキング道。この道は殆どのハイカーにも忘れ去られている。実際に歩いて見ると武田尾側と反対の名塩側では様子が全く違う。全長15㌔弱。正確には13㌔強。何で2㌔も違うの?それは歩いて見ると良く分かる?
本当の山道は武田尾側から読売のゴルフ場外周に出る迄。(名塩側からは反対)その距離3㌔足らず。残りはアスファルトの道を黙々と歩く。(一部1㌔弱森の中を歩く。ここは不気味。1人で歩くには気味が悪い。)さすがの親父でもあるき通すのに4時間は掛かる。
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