今日も心斎橋アップルストアー問題改善出来るかな?その後今日は南に歩く
この山の向うに新名神宝塚北スマートインターと西日本最大級?のサービスエリアがある。今年の年末、多くの帰省客が立ち寄るに違いない。立派なサービスエリアだが駐車場のキャパ(収容能力)が年末、年始の多くの車を収容する能力が無い。
スマートインターも名ばかりでちっともスマートでは無い?期待された地域(宝塚北部地域)の地域活性にどれだけ貢献しているのか?その評価も多くの人は知らない。そんな事もどうでも良い。その程度の関西の物流変化が行われている。昨年、部分開通のその距離46㌔足らず。
その工事費7700億円。この国はそんな豊かな国。国の財政赤字は1000兆円を超えても外国からの負債は無いので何も問題は無い?親父もそう思っていた。それがこの事実を見せつけられると考え方は変わる。確かに親父達が生きている後数十年は大丈夫?
しかし考えて見なはれ。こんな政治、財政を続けていたら間違いなく国家の財政は破綻する。そんな事は財務省のエリート官僚達には出来ない。その対策が既に始まっている。それが来年度の消費税値上げ?そんなもんでは焼け石に水。彼等が考えている事は借金の先送り。
それを何時迄続けられるのか?そんな事は問題ではない。間違いない事は現役世代が引退し、くたばってもその政策は続けられる。そしてその清算を求められた時(誰から)とぼけるのだろう?他に選択の余地はなかった。そんな恐ろしいシナリオは公共放送でも報道は出来ない。
どうして?それは国有地払い下げの問題をスクープしたNHKの元記者の本を読めば良く分かる。このちっとも面白く無いドラマはベストセラーにはならない。それでもそんな生き方を迫られている人は、少なく無い事も知らないといけない?この山はその事を教えてくれる。現在はこの山に立ち入る事は出来ない。(歩ける道も無い)その事は誰も知らない。知る必要も無い?
ここはハイキングコースの入り口。そして出口。昨日はこの階段を登り降り下だけだった。元気があればこの先1㌔の山裾の道を歩く。その道は距離は短いが歩く人は殆ど居ない。今年は出合う人は0だった。来年はどうだろう?来年の話をする事は何も無い。今年と何も変わらないだろう?
もっと悪くなる?それは有りかもしれない。しかし人の事はどうでも良い。自分の足腰を考えると間違いなく次のポイント迄歩き、四季折々の山歩きを楽しまないといけない。ただそこ迄は尾根を登らないといけない。数百メートルの道。その道を登るには健康な体力を求められる。
何故なら戻って来ないといけないから。ここ武田尾はそんなワンダーランドでもある。その喜びは独り占めで充分?そうは思わないけれど。来年は今年以上に多くの事が問われる?その一番は健康で心地の良い生活。色んな事が問われても最低限の条件は10㌔を簡単に歩ける体力の持続?かもしれない。
| 固定リンク
コメント