地域活性化対策>その取り組み?それは現場を見れば分かる
この素晴らしい秋の風景も写真のトリック?紅葉にはまだ早いが山桜はひょろひょろと伸びているだけで幹は風前の灯。数年後には枯れ果てる?これだけ若い枝が伸びているのにどういう事?手入れがされていないから?(山桜の手入れは無いだろう?)それが間抜けな素人の考え方。山麓だけでなく里山の桜も今、確実に枯れ始めている。多くの都会人はそんな事に気が付かない。それでも環境破壊を止める?それはどういう事なのか?中央政府や霞ヶ関のお役人には全く分からない?
これから川西北部日本一の里山と言われている(関西人は殆ど知らない)黒川地域の賑わいを模索している学生達の取り組みを見て来ます。「賑わいカフェ」見なくてもこの懸命な取り組みも地域活性化対策には焼け石に水。(コラ)そんな批判をしているだけでは何も変わらない。確かに。
それでも戦略が無ければ地域の活性化は無い?それは多くの問題に共通する。外国人労働者が地域の人手不足対策に貢献する。この発想と全く同じに違いない。その場しのぎ。恥ずかしくも何ともない。言葉も話せなく地域にどう溶け込むのだろう?そんな事もどうでも良い?そんな厳しい現実も全く関係ないと思われている。
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