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2018年11月27日 (火)

無様な国会 無様な生き方 ガキに笑われる 張り倒せ

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春の桜の頃は賑わうこの旧淀川大川べりの晩秋の夕暮れ。京阪電鉄本社広報のアポ無し取材を体よく断られ予定外の散策。途中で暗闇の中の島公園を見ながら手にしていた弁当を喰らう。時間が夕方5時を過ぎていたがこの道も綺麗になっていた。そんな景色を関西のマスゴミは何も伝えない。皆様の公共放送?全然伝えない風景に感激していた。

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橋の名前がブルーライトで浮かび上がる。しかしここは大阪天満橋。そぞろ歩く人も居ない。何時迄も大阪御堂筋ではない事も大阪のオバちゃん達も知らない。元気な大阪のオバちゃんも流石にこの時間になると出歩く事は無い。大阪万博決定に全く興味が無いと言い切っていた気持も良く分かる。

どんだけのお金が掛かるのか。その一部でもこれから激増する介護費用に使う事は出来ないのだろうか?大阪のオバちゃんだけでなくジイちゃんはどんな生き方が出来るのだろう?子供達も他人事では無い。その程度の事をどんだけ理解しているのだろう?そんな事もどうでも良い。

そんな生き方をしないといけない。介護が必要になったら自分で自分の始末をする?そんな事が本当に出来る人は居ない事をアナタは知らない。大阪市長も大阪府知事も同じ?その程度の事も殆ど知らない。公共放送がどんなに問題を提起しても介護の環境は益々悪くなる。

多くのジジババがそんな生き方をしている。万博のテーマは長寿社会とロボットの共存?信じられない。どんなに長生きしても安くて質の良い介護は期待出来ない。ならばどうする。お金があっても惨めな介護しか受けられない?お金が無ければ老老介護(年寄りが年寄りを介護する)子供が親の介護をする。

それも限界がある。そんな社会は万博と一緒にやって来る。その程度の事も知らない。子供達が親を捨てる。そんな時代を知らない社会はオリンピックの祭典に感激する?万博の会場で長生きが出来た歓声を挙げる?本当にそんな社会は来るのだろうか?それは間違いない。ならばその準備は出来ているのだろうか?それが問われている。

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明治の時代。この川の防災対策でオランダの土木技師に教えられた事。そんな事を知る大阪人は全く居ない。今は川の流れが変わりこの川も洪水の恐れは全く無い。しかし東南海大地震は起きた時。この場所にもこの記念の石柱を越える大津波が押し寄せると言われている。この石柱の文字も読めない。

大阪人はそんな事は全く考えていない。大阪市危機対策の課長から言われたとぼけた言葉。(来てみないと分からない)確かに。その時、彼等は想定外と言う言葉を平然と口にするのだろう。当然、万博会場は全滅する。(水没、倒壊)今は完全に忘れ去られているこの将棊島(しょうぎじま)。

この辺りは大阪の東側を流れた大和川を中心に大小の川が合流して洪水が絶えなかった。明治6年オランダから招かれた土木技師デ、レーケが粗朶(そだ)(木の枝を束ね組み合わせた物)と石を混ぜ(枕床)川岸から川の中央に向かって設置して水の逆流を押さえたと言われている。ようやくその事を知る。

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中の島公園の噴水を夜景で見るのは始めて。昨夜は風が無かったので寒く感じる事も無く快適な散歩が出来ました。歩いて距離は9㌔と少々。以前は疲れていた距離も楽に歩ける。これは体力の衰えを感じる親父には嬉しい話。もっと楽にもっと遠く迄歩ける様になるには何が必要か?その答えも分かっている。それがこの写真かもしれない?哲学的やのう?そんなに難しい話ではない。

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ライオン橋(なにわばし)のライオン。お寺さんでは仁王。この橋のライオン像は長い間大阪人に親しまれているが、そんな事も知らない大阪人も多くなっている。フラッシュ撮影だが雄叫びを挙げているその様はとても石像とは思えない。気合いを入れて怒りの思いを忘れるな。そう言われていた。

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むげねえのう?大分弁で慰められていた?それとも無視されていた。そんな事は無いだろう?人間万事塞翁が馬。人生全て糾える縄の如し。本当にそうだとしたらそろそろ跳ね上がる時?お主がそこに長い間座らせられている様に親父も貪底(どんどこ)の暮らしがまだまだ続く。かもしれない?そうで無い報告が出来るのは何時の事やら。

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春になれば見事な花を咲かせるこの場所も流石にこの時期、ひっそりとしていた。これから短い冬眠の時を迎える。今年は色んな事がありましたが来年はどんな歳になるのでしょう?まだ大きな試練が待っている政治と経済の出来事はどうでも良い事かもしれない。そうはイカのキンタマ。そう言われていた。

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日が暮れて中央公会堂の美しい外観を紹介出来ない。ところが思いがけなく内部を歩く事が出来る。公会堂の中に入るのは久し振り。多くの会議室には入れなかったそれでも満足していた。こんな立派な公会堂を株で儲けた相場師の名前を多くの関西人は知らない。

その人の名前は親父も忘れている。その人はその後株で大損を出してピストル自殺をしている。そんな破天荒な生き方が出来る経済人は居ない。政治家がどんなに偉そうな事を言ってもそんな事は出来ない。しれている?無様な国会。

今日、電車の中で女の小学生に嫌な顔をされる。4人掛けのボックス席。座った時は一人だったが途中で子供達が乗り込んで来る。ジャカマシイ。額にしわを寄せていると前の女の子が横の友達に耳打ちをしている。怒りが込み上げたその時、女の子が笑顔で見つめる。

親父の表情がぐしゃぐしゃになる。ノックアウト。天使の微笑みには勝てない。政治家もそんなパフーマンスが出来ないのだろうか?数の力で何でも出来る。やって良い事とそうで無い事が分からない。民主主義とはそう言うもんでは無いだろう?その程度の事も分からない。関係ない?そうでは無い事を知らないだけだろう。

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今日は久々の武田尾。平日だからハイカーも少ないと思いきや団体のおばちゃん達が多い。叔父さんもいるが影は全く薄い。そのくせ態度だけはデカイ。自分の存在を鼓舞する?同じタイプだから余計に気になる?確かに。

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