おおさか東線 新大阪−放出(ハナテン)間 来春開通
久々の阪急淡路駅前 この街は50年前と基本的に何も変わっていない?無様な放置自転車。区画整理も出来ない無様な狭い道。この右側が阪急淡路の駅前。この橋の先の住宅の買収、道路の拡張が出来ないのなら何で一方通行にしないの?歩道も無い。センターラインも無い道。行政は何をしてマンネン。警察は?何も出来ない。
この先で信じられない光景を見る。長寿社会をテーマにした万国博?車が来て居ても平然と道路を横切るババア。警笛を鳴らされても怒号で注意されても、素知らぬ顔をして道を渡る。しかし認知症ではない。自分が何をしているのかとぼけているだけで分からないのではない。その証拠に車が停まる事が良く分かっている。
それともひき殺されないと分からない。運転手もこんなババアを轢いたらたまりません。加害者になる事は間違い無い。前方不注意。そんなアホな。アホではありません。ドライバー、加害者の責任はそれ程に重い。そんな取り締まりも出来ない間抜けな警察?この街は何時迄こんな無様な立体交差の工事を進めるのだろう?完成するのは何時?そんな事は知らない。
この正面のフェンスの上が来春開通するおおさか東線。ここ淡路の工事が何十年も前から行われいるのは阪急神戸線と千里山線の2つのこの区間の線路を高架にする為。ただ大阪府の判断は余りにもお粗末。阪急電鉄、地元住民の説明、用地買収が遅れに遅れようやく工事は山場を超えているが完成の目処は明確ではない。
それでも後5年。今日はこの先を歩く。前歩いた時、神崎川に架かる橋は工事中。JR京都線の上を跨ぐ高架も工事すら行われていなかった。その工事が見事に完成していた。この先、神崎川を超えJR京都線を超えれば工事の起点、終点の新大阪は近い。しかし最終目的地は大阪梅田。おおさか東線が新大阪−大阪間が繋がるのは2年先?大阪ウメキタの駅が完成してからになる。
ここからは前歩いた道が一気に蘇る。この鉄路は貨物専用だったが大阪梅田貨物ターミナルが吹田に移転してから、この線路を旅客電車を運行し新大阪から関西線久宝寺迄の計画がもうすぐ(来年春)開通する。その複線、電化工事はほぼ完成?残りは新設される数カ所の駅舎の完成を待つ。間もなく試運転の電車が走る。(もうは終わっている)?そんな事は多くの関西人は知らない。親父もそうでした。
正面は新幹線の高架橋。この下を潜ると直進は出来ない。何故かフェンス。仕方が無いのでこの鉄路の下を潜り左を歩く。記憶は戻っている様で曖昧な所がある。それも又よろし。こんな歩き方が出来る褒美はこの先で手にする。神崎川の土手を上るとその先は見慣れた風景。ここで東京から主張出来たと言う叔父さんと話をする。しかし親父の方が詳しい。
上が新幹線。正面は直進出来ない。左に道が抜けている。
ここは数年前歩いた時は無かった気がする。親父の終の住処はこんなに綺麗な所でなくても良いがこれからの高齢者の終の住処も本当に厳しい。その事が余りにも知らなさすぎる。行政の介護サービスも全く期待出来ない事を貧乏人が余りにも知らない。地獄の沙汰も金次第でない事を祈れ?無理だな。そんな生き方をすな。
この鉄路が完成した暁には(あかつきには)張り紙は止めてゴミは出たら処分する。行政は通報したら即やります。やらなければ区長をしばけば良い。コラ。張り紙の上を蔦が(つたが)覆う様ではどんこん(どうにもこうにも)なりまへん。そこ迄やるか?そこ迄やらないとこのオバカは(不法投棄)は無くならない。よそ者だから?
広い通りに出るが反対側はご覧の通り。これがおおさか東線。色んな風景は見れる。この先(左)に行けば神崎川の堤防に出る。そこは感動の場所だった。堤防の下に降り橋の下を潜らないと先には進めなかったがその堤防の上でお弁当。暖かい小春日和。無風で神崎川も無臭。これは本当に意外でした。又、来たいね。その時は来年だな。
この中は私有地。JRさん?やる事がセコい?しかしJRさんとぼけるに違いない。何の事?このフェンス?お言葉ですがここは別会社は管理している。私どもは何の関わりもない?そうは言わないかも?確かにこの路線は別会社が運営。元を正せば(正さなくても)この無様な姿は整備される?それとも行政は看過している?ひどいね。
車の通りは全く無いがこれ全て路上駐車。駐禁の看板も無い。右に団地がある。警察の駐禁取り締まりは無い?右に歩道はあるし交通量もこの先行き止まり。(堤防で)何も問題は無い?そうなのかな?違うだろう?それとも取り締まりが無ければ関係ない?そうなのかな?
前歩いた時にはここには来ていない。この神崎川の堤防に上がれる?フェンスの感じでは少し迂回しなければいけない?ところが近くに階段があり簡単に上がれる。先客が弁当を食っていた。声を掛ける。ところがこの青年。会話が出来ない。外国人ではなかったが言葉の意味がお互い何度も聞き返す。良く聞いて見ると東京から大阪地下鉄(大阪メトロ)の研修に来て居た。相手も親父の言葉が聞き取れない。ただそれも良く聞いて見ると大阪の事は何も知らなかった・会話が通じない訳が分かる。
この単線が以前の貨物線。この路線は残されている。と言う事は貨物専用列車は直進する。?旅客電車はここで左に曲がってJR京都線に合流して新大阪に向かう。ナルホド。それで良く分かりました。この橋の手前でポイントがあり信号で線路が切り替わる。その場所は見れなかった。しかしスゴイ物を見ましたよ。
タグボート。台船には多くの鉄パイフが積まれていた。上流で行われている橋の工事用。この川がまだこういう形で役になっていると言う事は本当に嬉しい。それも陸中輸送にどんどん取って変わられる。時代の流れ。この神崎川が大阪湾と京都の物流で活躍したのは昔々の話になっている。この川は人工的に作られているはそんな歴史は殆ど知らない。それでも何も困らない?歴史を知らないと言う事はそう言う事だろう。まだ々続く。この続きは又明日。
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